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6.75点(レビュー数:16人)

作者窪之内英策

巻数11巻 (完結)

連載誌ビッグコミックスピリッツ:1988年~ / 小学館

更新時刻 2011-03-17 14:40:12

あらすじ 「宮川正太」18歳。四国は高知の工業高校を卒業し、東京郊外にあるツルモク家具の工場に入社した。住居は会社の独身寮。部屋は「杉本京介」21歳と部屋長の「田畑重男」27歳との同室になった。

杉本に寮内を案内される正太。屋上に案内されると隣のビルを「のぞき」している田畑の姿が。隣は女子寮だったのだ。何げにふと女子寮を見た正太は、部屋で着替えの途中の女の子と目が合って・・・

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ツルモク独身寮のレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全16 件

6点 mangaさん

なつかしいです。連載当時は夢中になって読んでました。
いま読むと少しきついですかね。
当時は絵のうまさに感心してました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-03-16 23:09:54] [修正:2009-12-30 15:55:22] [このレビューのURL]

4点 bugbugさん

古臭いだけのラブコメであまり好きではありませんね
絵も途中から上手くなっていきますが、初期はお世辞にも褒められない

レビューでキャラクターが魅力的とよく評されますが
フラフラしている主人公がどうも好きになれません
その他サブキャラもウザいだけに感じてしまう

リアルタイムで読んでいればまた違った感想を持つのかもしれませんが
今敢えて読んでみる ということはしないほうが無難だと思います

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-06-29 01:21:16] [修正:2009-06-29 01:21:16] [このレビューのURL]

7点 のりたまごんさん

懐かしいですね〜。連載当初、ビックコミックスピリッツで毎週読んでました。単行本も買い揃えて読みふけってました。

バブリーな青春時代を送った私にとっては、自分のハタチ前後と同時進行で作品が進み、自分の普段の生活とオアーバーラップすることもありました。そんなバブル青春世代の恋愛バイブル。言い過ぎかな。

恋愛。葛藤。成長。あのころの自分にはピッタリ。今の自分が読むとちょっと恥ずかしいくらいに若々しい……。けど、やっぱり登場人物が魅力的だから、楽しい。そんな作品。一読あれ!!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-02-18 20:37:35] [修正:2009-02-18 20:37:35] [このレビューのURL]

8点 鋼鉄くらげさん

今の中高生の子供を持つ親達にとっての「あの頃の記憶」の物語。

読んでいてどこか郷愁を誘うのは、やはり「今となっては遠い日の良き思い出」のように感じてしまうからでしょうか。

恥ずかしすぎる位ありきたりで、純情で、色気も何も無いような青春ストーリーですが、とても綺麗にまとまった作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-23 20:19:37] [修正:2009-01-23 20:19:37] [このレビューのURL]

3点 カメオさん

[ネタバレあり]

それとなく漂うバブルな感じ(よく分からんけど)が読み手の対象年齢を作っているようで僕は「まるで絵に描いたような青春」が肌に合わなかったようだ。
主人公はモてるし三角関係だし優柔不断だし。
こんな幸せな人に共感なんて僕にはできません。
でもみんな幸せになったからまぁいいか(いいのか・・・。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-07-02 18:55:37] [修正:2008-10-16 14:56:02] [このレビューのURL]

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