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ヒカルの碁

7.86点(レビュー数:123人)

作者小畑健

原作ほったゆみ

巻数23巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1999年～ / 集英社

更新時刻 2012-10-15 02:24:49

あらすじある日、小学6年生の進藤ヒカルは蔵で古い碁盤を見つける。その時、突然碁盤に宿っていた平安時代の天才棋士・藤原佐為（ふじわらのさい）の魂がヒカルの意識の中に入り込んだ。佐為の囲碁に対する一途な思いが、徐々にヒカルを囲碁の世界へと導いていく・・・。

備考完全版が2009年2月4日より発売開始。
2000年第45回小学館漫画賞（少年部門）受賞
2003年第7回手塚治虫文化賞新生賞受賞

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ヒカルの碁のレビュー

点数別:

46件～ 50件を表示/全123 件

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9点じろーさん

これは名作でしょう。

少なくとも、僕はこのマンガで囲碁に対するイメージはガラッと変わりました。
囲碁を通して、ヒカルと彼を取り囲むライバル達の戦い、
そしてようやく一人前になったヒカルと佐為との別れ、
どこをとってもだれる部分がなくて、本当に楽しめるマンガだった。

ナイスレビュー: 0 票

[投稿:2010-02-19 14:56:06] [修正:2010-02-19 14:56:06] [このレビューのURL]

8点ヒナミさん

とにかく主人公のヒカルが囲碁を何も知らないところからプロになるまでの過程がおもしろく、丁寧に描かれているところがこの作品の特徴だと思います。絵もきれいだしどの世代の人が読んでも面白いのではないでしょうか？
ただ、北斗杯編はいらなかった気がします。ヒカルが夢の中でサイに会い、新たに前を向いて歩んでゆくところで終わってたらすごく良かったのにと思いました。　
しかし、読んで損はないと思います。幅広い世代の人に勧められる非常に良い漫画だと思います。

ナイスレビュー: 0 票

[投稿:2010-02-19 06:12:12] [修正:2010-02-19 06:12:12] [このレビューのURL]

7点ひらがなさん

面白いです。
囲碁を知らなくても読めます。

ってか、最後の方は殆どやってない。
勝敗のみで表現される。

しかし、最終回は個人的に納得できないなぁ・・＾＾；
ジャンプ漫画でアレは無いでしょ？

ナイスレビュー: 0 票

[投稿:2010-02-07 17:19:49] [修正:2010-02-07 17:19:49] [このレビューのURL]

8点ショーンさん

囲碁なんて知りません。そんな事、関係なく面白い作品。
とにかく設定がうまいし、対局の緊張感もいい感じ。
キャラに存在感があり、よく書けている。
一気に読めるんで、作品に没頭します

ナイスレビュー: 0 票

[投稿:2010-01-30 02:19:31] [修正:2010-01-30 02:19:31] [このレビューのURL]

10点 shuhheさん

自分は囲碁なんかやったことない。

でもなぜか異常にのめりこんでしまう。

僕の読んだ漫画の中でもベスト５には入る作品。買って損はなし！