あしたのジョーのレビュー
9点 pazzoさん
全巻読破した後、真っ白に燃え尽きたジョーの姿がいつまでも心に響く。
最終話、ページの都合上か詰め込みすぎな感じがしたのだけが残念。
この時代の漫画には、作者が持っている才能を上回る、まさに「神懸かり」ながら描いていたように思える作品がある。
その一つがこれ。
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[投稿:2013-03-11 16:53:21] [修正:2013-03-11 16:53:21] [このレビューのURL]
10点 おやつはカールさん
ジョーたちの不器用な生き方、今の世代では笑う者もいるのだろう。
だがジョーだけでなく丹下、力石、ホセ、白木、ウルフ、カルロス、西、子どもたち…キャラクターのすべてが魅力的だ。それは、ちばてつやのヒューマニティが反映されているからだと思う。梶原とちばのタッグは類まれなる奇跡を生んだ。
この漫画で人生観を形成した人間は多い、のでないか。
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[投稿:2012-03-07 13:10:09] [修正:2012-03-07 13:10:09] [このレビューのURL]
9点 ルカさん
読み切れば燃え尽きる。
あつい とにかくあついマンガ。
あと、読んでると 途中で水をゴクゴクのみたくなる。
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[投稿:2012-01-22 06:24:39] [修正:2012-01-22 06:24:39] [このレビューのURL]
10点 nezuminokifujinさん
松本人志、千原ジュニアらが絶賛していたので読んでみたが期待を裏切らない傑作だった。筋を通して生きていくジョーの生きざまに心揺さぶられる。展開をよませない裏切りによって面白味が増している
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[投稿:2011-12-28 21:19:21] [修正:2011-12-28 21:19:21] [このレビューのURL]
10点 kabekitiさん
有名な漫画ですね
私は世代ではないんですがやはり大きな印象を受けました
読むたびに新しい発見があり繰り返し見ることをお勧めします
退廃的で破滅的な印象の漫画ですが現時点での私の感想は極限的な青春漫画です
自分の好きなこと一度決めたことをやり通す難しさ理解されない苦しみがダイレクトに伝わってきます
ジョーは客観的に見たら不器用な人間ですでも本人は周りのことはどうでもいいのです
不器用に見えるのは我々の価値観であってジョー本人の価値観ではありません
ただ真っ白に燃え尽きたいだけなんです
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[投稿:2011-10-01 14:48:10] [修正:2011-10-01 14:50:06] [このレビューのURL]
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