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7.97点(レビュー数:46人)

作者ちばてつや

原作高森朝雄

巻数20巻 (完結)

連載誌週刊少年マガジン:1968年~ / 講談社

更新時刻 2011-01-12 12:53:56

あらすじ ある日ふらりと下町のドヤ街に現れた、天涯孤独な少年・矢吹丈。腕っぷしの強さが元ボクシングジム会長の飲んだくれオヤジ、丹下段平の目に止る。ボクサーを育てる事に生涯をかける段平は、夢の実現を託そうとするが、丈は詐欺窃盗事件を引き起こし、高等少年院へと送致されてしまう。だがそこには、生涯のライバル力石徹がいた。

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あしたのジョーのレビュー

点数別:
26件~ 30件を表示/全46 件

5点 bobiさん

良い作品ではあるのだが、今改めて読むとやはり古い感じがするし、展開がやや冗長な感じで読んでて疲れる漫画だと思った。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-10 12:56:58] [修正:2008-05-10 12:56:58] [このレビューのURL]

9点 チャドさん

ボクシング漫画の全て、と言っても足りない。
第1部の特少の話からの、力石との意地と友情。
その後のジョーのチャンプへの道のり。
そしてあの有名なラストシーンへ続く最後の試合。
「俺は鉄平」「明日天気に・・・」と違い、悲壮感と暗さが漂う分、感動させる。
数々の名ゼリフも、納得のストーリー。
マンガを語るなら、これを読んでなければダメだ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-28 22:47:14] [修正:2008-03-28 22:47:14] [このレビューのURL]

6点 たにやんさん

ストイックすぎる。
ここまで覚悟を背負ったボクサー、かっこよすぎるよ。

連載当時に読めなかったのが残念。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-01-25 14:00:01] [修正:2008-01-25 14:00:01] [このレビューのURL]

9点 DEIMOSさん

ジョー&飛雄馬で読んで以来、3,4年ぶりくらいに通しで読んでみたけど、やっぱ、面白いわ。

その面白さは、ジョーへの感情移入に集約されてる。
あくまで視点がジョーで描かれてる。力石への憧れは、ジョーに感情移入しているからこそ。

女や食事という誘惑に屈しないストイックな姿、そして、挫折と栄光。

全てに共感がある。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-07-07 19:52:09] [修正:2007-07-07 19:52:09] [このレビューのURL]

7点 Dr.Strangeloveさん

読んだ後
アホみたいに「打つべし!!打つべし!!」とか言って
クッションとか殴ってた当時9歳の俺w

ラスト、真っ白に燃え尽きたジョーが
カッコいい。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-05-16 18:24:49] [修正:2007-05-16 18:24:49] [このレビューのURL]

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