素晴らしい世界のレビュー
8点 チャドさん
戸田誠二の漫画に近い感覚。
オムニバスで短いストーリーながら、読み手に問いかけてくる。
なんとなく読むモノじゃない。
1話ごとに感じる不思議な感覚は、言葉では言い表せない。
不安な時、悲しい時、落ち込んでる時に、また読みたい。
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[投稿:2008-02-15 17:02:06] [修正:2008-02-15 17:02:06] [このレビューのURL]
9点 IN TRUNさん
これ読んで浅野いにおを知りました。1話完結だが、全ての物語が繋がっています。「森のくまさん」が特に印象的。
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[投稿:2007-08-08 23:44:04] [修正:2007-08-10 23:43:33] [このレビューのURL]
6点 陽猿さん
面白さ的には可もなく不可もなくって感じで5点。
でもこの人が年をとってったらどんな素敵なモンができるのか。って所に期待してもう1点。
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[投稿:2006-12-26 15:28:51] [修正:2006-12-26 15:28:51] [このレビューのURL]
5点 dollboxさん
集まれ、なんかダメなやつら。
個人的に期待の新人、浅野いにおのデビュー作。
いろんなダメな人たちがグダグダしたり、かっこつけたり、ヘタレたりするのをいい感じに描写した短編連作だ。
この作者さんは現代人の感覚を描くのがすごく巧いね。
キャラクターの世代は子供からオッサンまで幅広いのに関わらず、みんな平成に生きてる雰囲気が出てる。
で、僕なんかは平成の現代っ子なので、浅野いにおの描く若者たちにすごく共感してしまうわけで。
あー、なんでこんなにうまいこと切り取っちゃうんだろうね。
ズバリイタいところをつかれました。
とりあえず自分の成長と共に応援していきたい漫画家のひとりです。
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[投稿:2005-12-12 02:33:51] [修正:2005-12-12 02:33:51] [このレビューのURL]
5点 ごまあぶらさん
やさしいからだ、少年少女と同様に日常、非日常を数々描いた短編集。
個人的には前者二つよりもグレードが一つ下がる気も。
それでもいい頭してます。
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[投稿:2005-06-05 20:37:20] [修正:2005-06-05 20:37:20] [このレビューのURL]
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