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7.5点(レビュー数:24人)

作者荒木飛呂彦

巻数1巻 (完結)

連載誌短編集:1999年~ / 集英社

更新時刻 2011-01-12 13:04:14

あらすじ 荒木飛呂彦の奇妙な短編集。収録作品は以下の5本。

死刑執行中脱獄進行中
ドルチ 〜ダイ・ハード・ザ・キャット〜
岸部露伴は動かない
デッドマンズQ 前編/後編

備考 短編集のため連載開始年には発行年を記載。

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死刑執行中脱獄進行中のレビュー

点数別:
16件~ 20件を表示/全24 件

7点 たにやんさん

ポップコーンが面白い!

この人は短編もクオリティー高い!!

でも正直、吉良の2本は物足りなかったです・・・
めちゃ好きなキャラなんでね。
もっと動かしてほしかったー

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-01-25 19:02:16] [修正:2008-01-25 19:02:16] [このレビューのURL]

7点 明日香さん

死刑執行中脱獄進行中 8点
 発想が奇抜でよかった

ドルチ 〜ダイ・ハード・ザ・キャット〜8点
 極限状態に置かれた、心理描写が面白い。

岸部露伴は動かない 9点
 ポップコーンであそこまで描けるのは荒木技でしょう。
 オチにもびっくりしました。

デッドマンズQ 前編 7点 後編 4点
 前編は面白かった。
 後編は意味がわからなかった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-08-22 19:15:16] [修正:2007-08-22 19:15:16] [このレビューのURL]

7点 souldriverさん

荒木飛呂彦先生ならではの奇抜なアイデアの数々。
戦闘描写は抑えられており、何度見ても楽しめるサスペンス色の強いショートドラマに仕上がっている。

ジョジョファンなら誰もが狂喜する人物の再登場があったり、巻末の解説に作者のマンガに対する思いが綴られていたり、とファンとしては大満足。
「そうきたか」と唸らされるような仕掛けが、あるときは思わぬオチとして、あるときは状況そのものとして張り巡らされており、見所が多すぎて飽きが来ない。
常識的に考えればあり得ない状況が、実際に自分の身の周りで起こっていることのようなリアリティーとともに見る者に迫ってくる。

どのエピソードも作者の遊び心に満ちており、荒木流の良いところが凝縮されたような一冊。
「ジョジョが気になるけど長いし…」という人にも最適な作品になるのでは。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-23 20:59:10] [修正:2007-06-23 20:59:10] [このレビューのURL]

7点 wowwow66さん

 ジョジョよりこちらのほうが面白かった。  
 特に後半の2短編がなかなかの出来。
 ジョジョには無い緊張感がある。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-19 23:41:19] [修正:2007-06-19 23:41:19] [このレビューのURL]

7点 Dr.Strangeloveさん

ジョジョファンは絶対買うべき。
何せ岸辺露伴や吉良吉影が出てくるんだから。

どの短編も水準が高く楽しめます。
個人的には表題作のスプラッター具合と
「岸部露伴は動かない」の緊張感が最高でした。7.5点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-01-08 13:01:33] [修正:2007-01-08 13:01:33] [このレビューのURL]

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