ホーム > 不明 > ハルタ > 狼の口 ヴォルフスムント

7.28点(レビュー数:7人)

作者久慈光久

巻数8巻 (完結)

連載誌ハルタ:2009年~ / エンターブレイン

更新時刻 2010-09-17 09:27:45

あらすじ 14世紀初頭、アルプス地方。イタリアへと通じるザンクト=ゴットハルト峠には、非情な番人が守る関所があった。何人たりとも通行能わぬその砦を、人々はこう呼んだ。ヴォルフスムント―――“狼の口”と。

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狼の口 ヴォルフスムントのレビュー

点数別:
6件~ 7件を表示/全7 件

7点 まいさん

ファンタジー                                                              エログロは多めで絶望的なストーリーなので人を選ぶ                                            絵は世界観には合っているがうまいとは言い難い                                              表紙はかっこいい
        

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-07-15 22:51:05] [修正:2010-09-13 22:17:31] [このレビューのURL]

8点 ITSUKIさん

とある関所の話を描いた作品。(すげえ大雑把)

なんとか「狼の口」と呼ばれる関所を通って、外の世界へ逃げたい。
あの手この手でなんとか困難を乗り越え、後少しで幸せを掴めるっていうところで毎回絶望へ落とされる。
読んでいて気持ちのスカッとする様な内容ではありませんが、面白いかって言われると「面白い」って答えます。
ヴォルフラムが読んでいて本当に憎たらしいって思っちゃいます。
石田彰が声を当てたら似合いそうな人を食った表情も良いです。

登場人物の悔しさと絶望感でゆがんだり、唇をかみしめ涙がぶわっとあふれる様な表情の描き方が個性的で好みでした。
割と線は太めでカクカクしてますが、、画力はこれからまだまだ成長しそうな感じがします。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-24 23:27:24] [修正:2010-04-24 23:27:24] [このレビューのURL]


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