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7.14点(レビュー数:21人)

作者浦沢直樹

原作工藤かずや

巻数8巻 (完結)

連載誌ビッグコミックオリジナル:1986年~ / 小学館

更新時刻 2011-01-12 12:58:13

あらすじ 元傭兵の日系人「ジェド・豪士」。彼は民間軍事援助組CMA織所属の戦闘インストラクター。自らの身を守る手段を教えるのが彼の仕事。

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パイナップルARMYのレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全21 件

7点 Sealさん

おそらくMASTERキートンの原型となった作品だと思うが、こちらもなかなか良い。
基本的に一話完結で読みやすい。
MASTERキートンを未読の方はこちらを先に読むといいかもしれません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-16 20:18:35] [修正:2008-10-16 20:18:35] [このレビューのURL]

6点 ちょうあんさん

暇な時ちょくちょく読んでいるのでやはり面白いんだろう
ただ一話完結物があまり好きではないのでこの点数

これがきっかけで中学か高校かの時、空気銃買ってみた
ライフル型で物騒だったので布団の中に隠しておいたら
オヤジに座られてバキッとなった

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-20 17:50:49] [修正:2008-04-20 17:50:49] [このレビューのURL]

7点 永遠ニ馨ルさん

浦沢直樹さんは、「YAWARA!」しか知りませんでした(しかもアニメ
それがこんなマンガを描いてたなんて…!
軽いカルチャーショックと(?)、彼の他の作品も読んでみようかな、と思わせてくれた作品です。

戦闘インストラクターという職業柄、専門用語も出てきますが
説明もきちんと入っており、読み進むのに抵抗はありません。

最後まで読むと「わぁ、そうきたか!」と膝を打ちます。
ただ、私が単純なんですね…

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-27 10:33:13] [修正:2008-02-27 10:33:13] [このレビューのURL]

7点 booさん

しっかりしたストーリーの中に、ちょっとへーっていうような知識を上手く話にからめてておもしろい。よくできた短編集だと思う。

個人的にハリデー准将の話が一番好きだった。あとスコットランドヤードの話や主人公の学校の教官だった人の話もお気に入り。これだけ話に幅があれば誰でも一つくらいは好きなのがあるんじゃないかなあと思う。

ただ、本編にあたる話はちょっとどれも微妙だった。本編が5点、普通の短編が8点で四捨五入して7点かな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-11-24 23:00:11] [修正:2007-11-24 23:00:11] [このレビューのURL]

7点 milmilky25さん

面白くて為になる漫画です。
この漫画を読んで「初めて知った」と思うことが多かった。
例えば、
ロンドン警視庁は「スコットランド・ヤード」と呼ばれていて、警官は「クォーター・スタッフ」という棒術の達人。とか
パイクという巨大魚がいる。とか音だけの手榴弾があるとか。

ただ、私にとっては一話の情報量が多い事があり、完璧に理解できていないものもあります。何度も読まねば。

今まで私が読んできた中で一番硬質な漫画かもしれない。

友人に「マスターキートン」を読む前に「パイナップルARMY」を読め!と言われていましたが読んで良かった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-10 06:02:08] [修正:2007-06-10 06:02:08] [このレビューのURL]

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