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3.95点(レビュー数:24人)

作者漫☆画太郎

巻数3巻 (完結)

連載誌月刊少年ジャンプ:1995年~ / 集英社

更新時刻 2010-12-26 18:29:27

あらすじ 甲子園目指す星道高野球部。だが第一戦の相手が外道プレイで名高いの外道高校とわかり、校長は大ショック。そこに野球のボールで、不良グループをめっためたにする十兵衛が現れた。それを見た校長は・・・。

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地獄甲子園のレビュー

点数別:
16件~ 20件を表示/全24 件

0点 Dr.Strangeloveさん

この作者さんは漫画界でも珍しい、好きでクソ漫画描いてる人。
映画監督で言えばタランティーノと同じ匂いを感じる。

内容は素晴らしい!!賞賛したくなるクソさ加減、絶妙だ。
画太郎先生にとっては0点こそが最高の褒め言葉だと思うので
0点をつけるが、この漫画は最高だ。クソ漫画の傑作である。

ナイスレビュー: 5

[投稿:2007-10-26 19:12:06] [修正:2007-10-26 19:12:06] [このレビューのURL]

8点 souldriverさん

画太郎ワールド全開!
最初は「今回はちょっとマシかな?」と思わせておいて、だんだん堕ちていき最後には完全にクソと化すいつもの手口の中でも、これは秀逸なクソさ。
野球のルールを徹底的に無視した展開、必要以上にコピーを使いまくるやる気のなさ、意味不明な登場人物、意味不明な番外編、強引すぎる結末。すべてがとことん狂ってるとしか言いようがない。だが、それがいい!

まさにクソマンガ(というよりクソ漫画家)という名が相応しいが、意図的にクソにしてるので好きな人は最高、合わない人にはゴミ以下。
極端に好みが二分するのはまず間違いない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-07-07 15:35:18] [修正:2007-07-07 15:35:18] [このレビューのURL]

7点 まねきんさん

[ネタバレあり]

画太郎初体験。画太郎最高!
世間ではよく「意味がわからない」とか「手抜き」とか言われていますけど、コピーギャグのリズムのよさや、汚いながらもインパクトのある展開などなど、どれも普通に笑ってしまいました。
と言うか、コピーギャグのどこが手抜きなのかわかりません。あれは(多少卑怯ではあるけど)巧いテクニックだと僕は思います。
で、僕が画太郎先生に惚れたのは最後のオチ。
ギャグ漫画のリズムのまま唐突に現れた晩年の校長。その死に顔が素敵すぎて、笑いながらも不覚ながらすこし切なくなってしまった。

個人的な感想は、世間が言うほど意味不明で汚いだけの漫画ではないということ。独自の笑いの世界を提供してくれる漫画家だと確信しました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-08-31 16:35:07] [修正:2006-08-31 16:35:07] [このレビューのURL]

8点 natyuさん

これほど古本屋で笑いをこらえたのはありません。正確にはこらえきれませんでした。不審者になりました。絵が合わない人はその時点で終了だと思いますが、内容は今まで出会ったギャグの中で一番のつぼでした。あの終わり方は大好きです。打ち切りに感謝。ギャグ漫画ほど才能のいるジャンルはないでしょう。
ちなみに古本屋で100円だったので速攻で買いませんでした。また読みに行くけど買う事はないと思います。(笑)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-08-01 18:53:01] [修正:2006-08-01 18:53:01] [このレビューのURL]

4点 American418さん

「甲子園」とついているものの、野球漫画ではありません。
というか、途中からまったく野球と関係なくなっています。

この作者のブッ飛んだセンスは色々な意味でスゴいとは思いますが、付いていけません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-24 13:27:11] [修正:2005-10-19 12:29:47] [このレビューのURL]

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