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5.23点(レビュー数:21人)

作者所十三

原作佐木飛朗斗

巻数27巻 (完結)

連載誌週刊少年マガジン:1991年~ / 講談社

更新時刻 2010-11-10 23:37:29

あらすじ パシリだった主人公の浅川拓が有名暴走族「外道」の鳴神秀人と出会い、乱校という有名な不良の集まる学校に転校することに。そこで拓を待ち受ける学校生活は・・・・・

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特攻の拓のレビュー

点数別:
16件~ 20件を表示/全21 件

5点 American418さん

ある意味、一世風靡した作品。

「“事故”る奴は…“不運”(ハードラック )と“踊”(ダンス )っちまったんだよ…」などのはっきりいって意味不明な台詞が出てきますが、当時では「“最高”(マジ)にキマっているぜ!」と喜んで読んでいました。

ただ、正直言って、途中で話の風呂敷を広げすぎたために、最終回は非常にいい加減な感じで終わっているのですけど、それが惜しいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-17 11:14:14] [修正:2005-08-24 11:04:02] [このレビューのURL]

4点 ムキッキーさん

確かにタイトルを見ると拓が特攻野郎のようですが、
実際は周りの人の方のがよく敵にぶっこんでますよね。
拓を巻き込む周囲の仲間がかなりトリッキーで笑えます。

暴走族漫画は主人公に共感できないものが多いのですが
この漫画は作者の絵柄もあってか、主人公に嫌味が無かったと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-08-08 02:03:48] [修正:2005-08-08 02:03:48] [このレビューのURL]

次から次へと出てくる出てくる。

ひらたくいえば暴走族の友情を描いた作品。
当時の私の友人知人は、
みんなこの作品に出てくるような人たちばかりで、
意識していたのか、登場人物と同じトサカの形で
同じ単車に乗っているヤツもいたりしました。(可愛い奴だ。)
あまりはまって読むという感じではなかったせいか、
話が途中でよく解らなくなることが多く、
作中に「!?」という表現をよく使っているのですが、
まさに「!?」という感じでした。
妙に単車で走りたくなる漫画です。

◇この作品の個人的価値=全27巻で 1800円也。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-16 23:08:39] [修正:2005-07-03 23:31:40] [このレビューのURL]

4点 真樹さん

独特な言い回しが多すぎて読みづらく、私的にはあまり楽しめませんでした。
ヤンキーをカッコよく描こうとして逆に滑稽になっちまった典型かと。
「!?」等、ネタ漫画としては存在価値あるかも知れませんが…

本筋とあまり関係ないが、天羽のライブにおけるセットリストがハチャメチャでウケタ覚えが。
NIRVANA、EXTREME、イングウェイ(だっけか?)が混在する流れってどうやねん?
只の素人コピーバンドに伝説気取られてもねぇ(苦笑)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-22 00:43:02] [修正:2005-07-01 03:06:41] [このレビューのURL]

5点 beeさん

タイトルから見ても判るように暴走族の話なので
嫌いな人は全く面白くないと思います。
何故そこまでと思うほど皆が一生懸命で
読んでいて笑いながらも時折感動したりしました。
面白くて夢中で読んでしまうのは、セロニアスの話まででした。
有名な「!?」を見るためだけでも一読の価値ありだと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-24 00:09:06] [修正:2005-06-24 00:09:06] [このレビューのURL]

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