ホーム > 不明 > アクションピザッツ > 銀と金

8.34点(レビュー数:63人)

作者福本伸行

巻数11巻 (完結)

連載誌アクションピザッツ:1992年~ / 双葉社

更新時刻 2012-08-21 12:47:47

あらすじ 「人生を変える億って金欲しくないか?」森田の前に突如現れた謎の男・銀二。"銀王"と呼ばれるその男に見込まれ、次々と試されていく森田。「人をひとり殺してもらいたい・・・」森田の出す答えは?そして銀二の思惑とは!?破格の金銭が飛び交う、想像を超えたスリリングな裏世界への扉が、今、森田の目の前で開かれる!

備考 文庫版は全8巻

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銀と金のレビュー

点数別:
31件~ 35件を表示/全63 件

9点 スケフサさん

福本ワールド全開って感じですね。

オリジナルギャンブルに特殊ルールの麻雀、ギャンブル的なものだけではなく、闘い的なものも描かれていて、最高傑作というのも頷けます。

ただラストの方が個人的には熱が冷めている感じがしてマイナス1点で9点の評価です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-24 00:48:24] [修正:2010-10-24 00:48:24] [このレビューのURL]

10点 真っ赤乱さん

僕が心理戦が描写している漫画がかなり好きだ。

心理戦を勝ちぬくためにはある程度の「うそ」が必要だ。

ライアーゲームなんてタイトルそのまんまである。

でもライアーゲームより心理描写がうまいのは福本信行だと思う。

最近では

カイジ(1) (ヤンマガKC (608))/福本 伸行

が映画化されました。(正直映画のほうは残念なことになってます。)

それ以外にも麻雀漫画では

アカギ―闇に降り立った天才 (第1巻) (近代麻雀コミックス)/福本 伸行

が有名です。本当はこの漫画の主人公は

天 天和通りの快男児 全18巻 完結コミックセット(近代麻雀コミックス)/福本 伸行

この漫画の1人のキャラクターにすぎなかったのですが、最終的には主役を食ってしまうぐらいのインパクトがあり、現在アカギのみが連載しています。

どれも面白いのだけど、僕が一番好きな福本作品はこれ!!

これは面白いです。本当に壮絶な騙しあいです。

ちなみにドラマ化されDVDにもなっています。

闇金の帝王 銀と金 [DVD]/中条きよし; 豊原功補; 山田辰夫; 中山正幻; 坂本長利; 中村久美

主役は中条きよしです。

中条きよしの代表曲といえば

「うそ」

おあとがよろしいようで・・

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-13 09:31:26] [修正:2010-10-13 09:31:51] [このレビューのURL]

10点 オ・レさん

カイジを生み出す前の福本先生の作品ですが
内容はカイジを超える濃さです

金の世界に生きる悪党「平井銀二」とそれに憧れて
悪党になろうとする青年「森田鉄雄」の生き様は
読んでいて圧倒されます

福本作品で最高傑作の呼び声も高い作品ですので
読んでみることをおススメします

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-10-05 22:52:45] [修正:2010-10-05 22:52:45] [このレビューのURL]

8点 くっさんさん

前述の方もいますが、私も続きが見たいです。ピカレスク漫画の極みですね。終わりが尻切れな感じがして読んでいる当時、最終回ときずかなかったです。
まあ、あれだけの質を維持しながら連載続けるのも厳しいかもしれませんが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-15 17:34:44] [修正:2010-09-15 17:34:44] [このレビューのURL]

8点 えりくらさん

 ギャンブルあり、名言ありの福本漫画の真骨頂。

 ただし、一つ一つの勝負の結末にある爽快感は、他の福本漫画と比べると少ないかもしれない。そこがカイジ、アカギ、天なんかと比べた時に最も異なる点で、この荒唐無稽な漫画にある種のリアリティを与えている要因でもあるのだけれど。

 終盤、主人公の一人である森田鉄雄は神威編を最後に引退をしてしまう。おぞましい人間への嫌悪感や、染まってしまうことへの恐れ。

 それは勝ち続けること、勝ちを積もらせ続けることに対して作者が抱いた疑念の表れのように思える。

 ラストシーンで銀王こと平井銀二はこんな意味のことを言っている。

  敗れは近い……おそらく次か、その次か……
  しかし、勝ち逃げだけは許されない……それだけはしちゃいけない。
  ならば、勝ち続ける……灰になるまで……

 もしも自分が志半ばで倒れた時、自分の代わりに目指した道を行き果たしてくれる。それほどの存在を失った銀二はまるで抜け殻のように見える。亡霊となって勝ち続ける銀二にはただ勝ちが積もり続ける虚無が残るばかりである。

 あまり評判の良くないラストだが、個人的には味わい深いラストだった思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-06-30 01:33:14] [修正:2010-06-30 01:36:06] [このレビューのURL]

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