ホーム > 不明 > アクションピザッツ > 銀と金

7.96点(レビュー数:65人)

作者福本伸行

巻数11巻 (完結)

連載誌アクションピザッツ:1992年~ / 双葉社

更新時刻 2012-08-21 12:47:47

あらすじ 「人生を変える億って金欲しくないか?」森田の前に突如現れた謎の男・銀二。"銀王"と呼ばれるその男に見込まれ、次々と試されていく森田。「人をひとり殺してもらいたい・・・」森田の出す答えは?そして銀二の思惑とは!?破格の金銭が飛び交う、想像を超えたスリリングな裏世界への扉が、今、森田の目の前で開かれる!

備考 文庫版は全8巻

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銀と金のレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全65 件

8点 maaさん

個人的におすすめしたい漫画の一番。
同じ作者の中でも一番おすすめです。

麻雀が多いけどもその中でも多岐に渡っていろいろなものを書いています。

圧倒的な優位の者を倒す展開が多いしその理論もまさに・・・ってのが多い名作。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-09-24 17:52:22] [修正:2014-09-24 17:52:22] [このレビューのURL]

9点 gundam22vさん

福本先生得意の頭脳戦・心理戦漫画。初期作ですがおそらく最高傑作では。時事的に古い話題が多いですが本質的な部分は現在
にも通じると思います。
画力は拙いしキャラデザに癖がありますがすぐに慣れて来ま
した。全11巻とは思えない密度やテンポの良さとダブル主人公的な銀さんと森田の魅力こそこの作品の本質だと思います。打ち切りのようですが一区切りしてますし、戦い続ける銀さんと引退した森田のままで居てほしいなと思いますので綺麗な終わり方の範疇かと。個人的に麻雀のルールを知らないので途中の麻雀編を雰囲気
理解だけで終わったのが残念ではありましたが(麻雀を扱う福本
作品は読めないでしょうね)。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-08-10 03:49:31] [修正:2014-08-10 03:50:06] [このレビューのURL]

7点 paranaさん

ギャンブルマンガの大家、福本伸行の初期作品。
金やギャンブルに対する哲学や心理戦・頭脳戦での駆け引きなど
福本作品の面白さが十分に詰まっているし、
(「ざわざわ」というおなじみの心理描写も出てくる)
最近の福本作品と比べると、ストーリーの引き延ばしがなくテンポよく読み進められる。

古いマンガであるがそれほど古さを感じさせないし、
福本マンガを面白いと思ったことがある人ならぜひ一度は読んでおくべき作品だ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-06-21 15:32:50] [修正:2014-06-26 23:52:40] [このレビューのURL]

7点 pazzoさん

まさに夢中になって読みふけってしまうような漫画

ハラハラドキドキ、先が気になって読むのを止められません。
緊迫感ではカイジが上かもしれないが、キャラクターの魅力はこっち。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-08-29 08:29:11] [修正:2013-08-29 08:29:11] [このレビューのURL]

5点 torinokidさん

福本作品群では比較的ちゃんとしてるほう。
トンチキでもないし、引き延ばしもないし。

続きがとても気になる作品なので
一回目はとても面白く読める。

ただしトリックが雑と言うか幼稚な感が否めないので、
個人的にはちょっと微妙な評価になってしまう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-05-16 17:21:10] [修正:2013-05-16 17:21:10] [このレビューのURL]

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