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6.26点(レビュー数:15人)

作者荒木飛呂彦

巻数1巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1980年~ / 集英社

更新時刻 2010-11-11 00:17:19

あらすじ 手品師のような不思議な少年ビーティーが、数々のトリックで、人をだましたり、復讐したりするオムニバス的物語。

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魔少年ビーティーのレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全15 件

4点 リヴィエラさん

やはり荒木飛呂彦は何を描いても”荒木飛呂彦”だ
どれを見てみても面白さは一級品だと思います。

本作も面白いけど多少展開が強引かな?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-16 12:19:37] [修正:2008-02-16 12:19:37] [このレビューのURL]

2点 DEIMOSさん

ジョジョにおけるバトルのトリックの原点は、手品への興味だったのかなー、と邪推。

この頃は、まだきちんとヒロインっぽい女性が出てきているのが面白い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-03-26 02:19:16] [修正:2007-03-26 02:19:16] [このレビューのURL]

6点 American418さん

荒木先生の初連載作。

絵柄も今よりも癖があるし、内容もブッ飛んでいるけど、荒木先生の原点を見ることが出来ます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-27 05:43:48] [修正:2005-08-11 07:05:54] [このレビューのURL]

5点 道化師さん

前の人も言ってるけど、主人公は「一部の」DIOにそっくり。
で、相方(名前忘れた)はスモーキーと(ぇ

内容は「奇妙」と一言で集約する事が出来るが、
なんとなく不完全燃焼感が拭えない。

そんなことよりも皆さん、お手元にある「ビーティー」に載っている作者画像と
「スティール・ボール・ラン」に載っている画像をよく見比べてください。
荒木作品中最も奇妙な謎がそこにあります。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-08-09 23:27:59] [修正:2005-08-09 23:27:59] [このレビューのURL]

罪悪感ゼロの悪魔な少年。

当時のジャンプではありえないくらい衝撃的な主人公でした。
今読むと、前半、トリックや駆け引きに無理があり、
イマイチなのですが、
回を追うごとにそういったものが上手くなっていき、
最終話はみごとにきちんとした駆け引きが成り立ち、
作者の成長が伺える出来になっています。
荒木氏が、今のレベルでこの続編を描いたら
すごいことになりそうで、
読み切りでもいいので描いてほしいなぁ
と思える可能性のある題材です。

◇この作品の個人的価値=全1巻で 200円也。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-26 16:05:39] [修正:2005-07-03 22:57:49] [このレビューのURL]

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