7.16点(レビュー数:18人)
作者藤子・F・不二雄
原作藤子F不二雄プロ
巻数24巻 (完結)
連載誌月刊コロコロコミック:1980年~ / 小学館
更新時刻 2011-01-12 13:08:24
あらすじ ドラえもん映画の漫画版。映画化を前提に描かれており、1話完結が原則となる短編... 続きを表示>>
備考 「のび太と竜の騎士」の翌年に「のび太のパラレル西遊記」が上映されたが、作者が... 続きを表示>>
大長編ドラえもんのレビュー
7点 コステロガーデンさん
パニくるドラえもん。
土壇場に強いのび太。
パワーファイターなジャイアン。
ホームシックになるスネ夫。
お風呂ばかり気にするしずかちゃん。
幼少の頃に読んだインパクトが残っていることと、
故・藤子・F・不二雄氏が手掛けていたこととで、
やはり初期の作品が一番面白く感じます。
個人的には、
「大長編ドラえもん2 のび太の宇宙開拓史」
「大長編ドラえもん3 のび太の大魔境」
「大長編ドラえもん5 のび太の魔界大冒険」
が、ベスト3といったところ。
それでも、なんと言ってもこれらの作品は、
映画で見るのが一番面白いように出来ているんですけどね。
映画あきりでの漫画なので。。
18巻以降は、
藤子プロが手掛けるようになったということと、
特に最近のネタ切れな感じで、面白さは初期の半分にも満たない。
何よりも、似たような作品が多い気がして、限界を感じます。
◇この作品の個人的価値=全24巻で 6000円也。
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[投稿:2005-07-11 23:18:12] [修正:2005-08-02 20:42:16] [このレビューのURL]
6点 cimoc.comさん
「全ての」(←意味分かるね?)作品について細かく得点計算したら
こんな点数になってしまった。
何てこった。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-07-12 22:01:34] [修正:2005-07-12 22:01:34] [このレビューのURL]
7点 ムキッキーさん
漢らしいジャイアンを堪能できます。
ただ初期の作品に比べて、後半の作品はやはりネタ切れか
映画の世界に徐々に魅力が無くなっていったように感じます。
「のび太と鉄人兵団」くらいで終わっておけば、べストだったかもしれませんが。
長期連載漫画のサガでしょうか。
特に「宇宙開拓史」「大魔境」「海底奇岩城」「魔界大冒険」が好きです。
のび太達は、何回夏休みを迎えているのだ・・・。
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[投稿:2005-07-12 13:06:04] [修正:2005-07-12 13:06:04] [このレビューのURL]