20世紀少年のレビュー
4点 rooruckさん
ヒーローを目指した子ども達のドンパチング・ヒーロー漫画。
当初、ぐいぐい引っ張られて「うおっ!?」「ああ!?」の連発だったものの友達暦が始まった辺りから魔法切れ。
各所に流れる作者の「ヒーローに対する憧れ」が見え見えでゲンナリ。ヒロイズム全開で、どんなことがあっても安心して読める心臓に優しい漫画です。
終り方は浦沢さんらしく並べたもの放置状態。ちゃんとおもちゃ箱にしまいましょうよ、いい歳なんだから。
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[投稿:2008-11-29 21:48:10] [修正:2008-11-29 21:48:10] [このレビューのURL]
5点 Sealさん
映画化されるようですね。僕はお金の無駄だと思うけど。
友達に薦められて読んだが最後までこの漫画は好きになれなかった。
展開が絶望的に遅いこと、無意味と思われる伏線が多いこと、ラストの中途半端さがその理由です。
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[投稿:2008-08-07 19:36:57] [修正:2008-08-07 19:36:57] [このレビューのURL]
4点 kenkenさん
五巻まではすごくよかった。それ以降は「あのときのアイツが実はアイツで」そんなのばっかでゲンナリ
「この重要人物は実は昔主人公と〜」のパターンが多すぎる
どんだけ世界狭いんだよ。その割りにスケールだけ無駄にでかい
世界を巻き込んでいる割に外国の描写が適当
いちいち昭和の漫画アニメをモチーフにしたキャラや建物、オブジェなんかを強調しているのもあざとい
まるで昭和は漫画とアニメだけの時代だったみたいだ
日常がちょっとずつおかしくなって行く序盤は本当に面白かったのに
後半は複線の回収どうこう以前に単純につまらない
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[投稿:2008-07-16 21:45:10] [修正:2008-07-16 21:45:10] [このレビューのURL]
6点 s.k.さん
最初に読んだときは凄い衝撃を受けた
わからないことだらけで一気に作品に引き込まれた
謎が更なる謎を呼び、そのままよくわからんうちに終わってしまった
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[投稿:2008-07-16 21:11:13] [修正:2008-07-16 21:11:13] [このレビューのURL]
9点 やますんさん
浦沢はまず、原稿という名の庭に
伏線という名の種をまいた
その種がどんどんきれいな花を咲かせていって
読者たちは「うおーーすげーー」ってなる
でもその中に咲かない花もあるわけだ
読者たちは「あの種の花はなんだったんだろうな・・・」ってなる
総合的にはきれいな花畑になったと思う
なんのこっちゃwwwwww
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[投稿:2008-05-22 19:31:18] [修正:2008-07-10 00:32:23] [このレビューのURL]
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