ホーム > 少年漫画 > 週刊少年ジャンプ > ONE PIECE

6.24点(レビュー数:311人)

作者尾田栄一郎

巻数103巻 (連載中)

連載誌週刊少年ジャンプ:1997年~ / 集英社

更新時刻 2012-08-24 18:23:41

あらすじ 伝説の海賊王ゴールド・ロジャー(ゴール・D・ロジャー)が遺した、富と名声と力の「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐり、幾人もの海賊が覇権を賭けて争う大海賊時代。そんな時代に生まれ、海賊に憧れる少年モンキー・D・ルフィは、「ゴムゴムの実」と呼ばれる不思議な実(「悪魔の実」の一種)を食べてゴム人間となり、カナヅチ体質になりながらも海賊王となる為に仲間と共に冒険する。

シェア
Check

ONE PIECEのレビュー

点数別:
56件~ 60件を表示/全311 件

0点 ゲオルギウスさん

なんて言っても進みが遅すぎる。
ギャグがつまらないうえ、ちょっと話について行けず、最後読んだのが7巻のアーロン編なんですが、この前読んだらまだアーロン編やってました。このこと友だちに話したら笑われたのですが、皆あながち間違えではないと言ってます。絵も進歩ないし、なんか昔のまんまでした

ナイスレビュー: 1

[投稿:2012-06-12 22:51:25] [修正:2012-06-12 22:51:25] [このレビューのURL]

4点 きひべどさん

まだ未完です。
正直に言うとダレすぎですね。まぁ読んでて暇つぶしぐらいにはなると思いますが・・・・

それに絵が見にくい。背景が無駄に書き込まれていて見づらいです。
でも累計2億冊いったので波に乗って読んでみてはいかがてすか。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2012-05-30 19:47:16] [修正:2012-05-30 19:48:07] [このレビューのURL]

6点 無垢さん

読んでみると面白いし、わくわくもあります。
ただ最近は説明とか絵がゴチャゴチャしてて疲れるし、読むのに時間が掛かりますし、それで新刊が出ても、うーん今回はもういいかなって感じです最近は。
漫画で大事なお手軽感があまりないですね。

初期の頃はシンプルで良かったんで、そこが残念です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2012-04-20 21:09:39] [修正:2012-04-20 21:09:39] [このレビューのURL]

10点 こんぴんさん

人生で一番の漫画です。
アニメが始まった時に単行本を買い始めたので1999年からのファンです。

この物語の中にはたくさんの伏線がありますが、10年経っての伏線回収とかには鳥肌が立ちます。最近一気読みした人は、その感動があまりないようですが。
単純にストーリーが面白いですし、たまに中だるみしている話もありますが、その部分も後々ストーリーに関係してくる場合が多いと思うので、飛ばさないで読むことをお勧めします。
あと、キャラクターも個性的で魅力的なキャラが多く、大体のキャラは後から出てきても誰だっけ?ってなることがないです。

特に面白いのが、シャボンティ諸島から戦争編(50巻から60巻くらい?)で一番盛り上がりました。今のワンピース人気もそこの面白さがあったからだと思います。私の中ではその話があったからこそワンピースが一番の漫画になりました。
ですので、長いですが挫折しそうな人でも60巻までは我慢して読んで欲しいです。それが無理ならアラバスタが終わる23巻まででも。
そこまで読んでダメなら好みが合わないってことでしょうね。
あくまでも少年漫画なので。

あと、読み始めの1999年から今まで、相手は変われどワンピースについて語れる相手が常にいるので、友達と語るうちにさらに好きになっていきます。それも高評価です。

悪いところは、多少だれる部分がある、絵が見にくいといったところでしょうか?私はあまり気にならないのでマイナス点になるほどではないです。

最後に、ワクワク感、笑い、感動、爽快感がこれだけ感じられる漫画はこれだけだと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-01-15 10:17:29] [修正:2012-04-17 19:27:39] [このレビューのURL]

9点 にのいもちみさん

そもそも、一本の長編大作がやっと折返したという時点でしかないのに、レビューしていいのかという疑問。
 ストーリーに関しては作品のテーマでもありそうな“一つなぎの物語”として考えるならば、完結後にしか評価出来ないと気付く。
 とはいえ、あまりに長い物語なので、折り返した時点での評価は物語として大きく捉えていれば、暗に「これまでのワンピース」についての評価として納得できる。
 ただ、その前提からも外れているレビューはやはり疑問である。仮に、魚人島編や空島編など、その時点での評価をするのであれば「ワンピースの○○編」についてと謳ってレビューするのが筋。
 これだけの作品の一部分を切り取って「つまらない」というのは、たまたま読んだ1冊の漫画本がつまらなかっただけで、世にある漫画全てを指して「マンガはつまらない」と言うようなもの。せめて、ストーリー漫画とギャグ漫画(因みにドラゴンボールは後者)の線引きは踏まえようと気付く。

―――以上ここまで、批評に対して批評してみた。

 本作品の評として、最も驚嘆するのは(先にも述べたが)“長さ”である。過去一つの長編物語(作品ではない)でこれほどの大長編は存在していない。検証してみないとわからないが、これを“ノベライズ”にしても相当な冊数になるのではないか。
 正直、連載開始当初はそれほど興味を持てず「面白く“なりそう”な漫画」という印象しかなかったし、当然単行本の購入などしていなかった。
 どうしても最初から読みたくなって、21冊まとめて大人買いした。即ち21巻前後で始めて「面白い!」と思ったという事。
 1話毎に評価が難しいストーリー漫画とはいえ、そこそこ人気を継続しなければ、クライマックスや後半の面白さに関わらず打ち切りのリスクはある。
 21巻で気付くのは遅い方だったとしても、読み直す限り10巻までは単行本を購入しようと思わなかっただろう。

 これほどの規模の構成は、無論作者の想定内だったと推察するが、何より掲載先が「少年ジャンプ」である以上、相当の覚悟であったはずだし、担当か編集か「少年ジャンプ」サイドの理解も有ったのではないだろうか。
 今までこれだけ壮大な漫画自体、読者(少なくとも僕は)のみならず、同系の漫画家にとっても「夢」とか「理想」であったのではないか。
 この事だけでも十分評価に値する作品である。
 
 もう一点評価したいのは、その“長さ”の要素となる部分である。個人的に嵌りだしたのは「ポーネグりフ」や「古代兵器」の存在からだが、この事も“長さ”と無関係ではない。
 従来のストーリーもので、僕(皆?)が共通して好むのは“広い”世界観か“長い”世界観の2点。
 前者は割合と見受ける手法、後者では「ジョジョの奇妙な冒険」が思い当たるが「一つの作品」というより「一つのシリーズ」といえるだろう。

 以上のことから、僕の現時点での評価は
“過去類を見ない広く長い壮大な世界観を持った作品”として満点…といいたいところだけど、打切りならず連載を続けていけなくなる可能性が無い訳ではないし、完結に向けて“本当に”つまらなくなる可能性も無いわけではないので、厳しく1点減とする。       

ナイスレビュー: 1

[投稿:2012-04-09 00:36:37] [修正:2012-04-09 00:36:37] [このレビューのURL]

PR


ONE PIECEと同じ作者の漫画

尾田栄一郎の情報をもっと見る

同年代の漫画

週刊少年ジャンプの情報をもっと見る