ONE PIECEのレビュー
7点 abexturnerさん
定番中の定番です。
よくドラゴンボールと比較されるがどちらが上とかはともかくその域に達している超国民的漫画です。
内容に関しては同じことの繰り返しで、あまり深みはないです。が・・
キャラクターを作る力がずば抜けているので新キャラが出て来る時(特に能力者)などはかなり面白いと思います。
これから今までに無数にはった伏線をどう展開させていくかが楽しみです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-01-26 15:12:32] [修正:2012-01-26 15:12:32] [このレビューのURL]
10点 ビアマンさん
こんな歴史的な記録を残してる作品と同時期に生きていられてうれしいです。
青春時代と共にこの漫画と出会い、笑いや感動、ストーリーの深さにいろんなことを教わり、この10数年に及ぶ物語を伏線や感動を散りばめながら、これだけ多くの人に語られていることはすごいことだと思います。
ワンピースに出会うまでこんなに漫画で、人と盛り上がることもなかったし、こんなに単行本の発売日が待ち遠しい作品も初めてでした。
尾田さんには健康でいくらかかってもいいので完璧な形でこの作品を全うして欲しいです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-01-04 02:24:46] [修正:2012-01-04 02:24:46] [このレビューのURL]
8点 japanese.boyさん
尾田栄一郎の頭の中を開けてみると、どんどん楽しいアイディアがあふれ出してきて止まんねぇよ!なんじゃこりゃー!?と言いたくなるようなファンタスティック!!な作品。
しかし、アラバスタ編までとそれ以降では何かが変わってしまった気がする。詰め込み過ぎの感が強くなってしまって、テンポが悪くなっていると思う。もう少し端的に・・・
話変わって、子供の頃、親とか友達に「お前に俺の気持ちなんて分かるか!」ってひねくれていじけたりしました。
でも、親は「何かあったの?」って聞いてくれました。
友達は励ましてくれました。
人の優しさに触れた時、「ありがとう」って泣きたくなるようなすっぱい思いをしました。
「仲間」ってこの気持ちのことですよね。本当はね。
いろいろ考えて8点
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-12-03 18:08:51] [修正:2011-12-16 02:02:46] [このレビューのURL]
5点 4210さん
最新刊のひどさに愕然としたので修正を。
結論から言うと魚人島編大失敗。
64巻で作者こんなに下手だったっけと思うほどに質が落ちた。
セリフの半分以上に寒気がしてしまうほどの言葉選び。
ちょっと前から敵の魚人たち雑だなーとは思っていたが
ついには「?部隊行け!!」とか言い出してしまった。笑
「しらほし姫が助けを求めたということは味方だよね?」やらなんやら
わざわざ何度もセリフで言わせる必要があるのか?
主人公の肉がどーのとかいうくだりもきついし・・・
しかも前と比べてセリフ量が激増したので寒いセリフを何度も目にすることに。
大好きなマンガだっただけにつらいですね。
魚人島編以降回復することを祈るしかない。。
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2011-09-09 19:31:31] [修正:2011-11-07 00:15:58] [このレビューのURL]
8点 オミシレンカさん
言わずと知れた有名な作品ですね。
評価としては8.5あたりです。
概ね良作、もしくはそれ以上なのですが、個人的に減点対象とさせて頂いた点は、
1.ストーリー進行のテンポ
2.作画の精度
上記の二点です。
話しのテンポは、序盤は申し分なくテンポ良く読め、楽しめますが、アラバスタ以降作中に込められた情報が、多くなり一個一個の物語が長く、間延びしてしまう部分があります。
作者が情熱を持って、話しを描いている姿勢はヒシヒシと伝わってわ来るのですが、読み手側が作者の情熱をそのまま維持出来る訳ではないので、その辺りのバランスが少し悪く感じます。
また、この「作者の情熱」が作画精度にも影響しており、「人物は常に自分で描く」「背景も極力自分で表現する」という情熱から書き込みが増え、絵図らとしては読みずらい。何をしているのか分からない。という印象を受ける部分がある為、その点を減点対象とさせて頂きました。
それでも、これからの展開が楽しみである作品であることは間違いありません。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-10-26 18:49:30] [修正:2011-10-26 18:49:30] [このレビューのURL]
PR