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6.24点(レビュー数:311人)

作者尾田栄一郎

巻数103巻 (連載中)

連載誌週刊少年ジャンプ:1997年~ / 集英社

更新時刻 2012-08-24 18:23:41

あらすじ 伝説の海賊王ゴールド・ロジャー(ゴール・D・ロジャー)が遺した、富と名声と力の「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐり、幾人もの海賊が覇権を賭けて争う大海賊時代。そんな時代に生まれ、海賊に憧れる少年モンキー・D・ルフィは、「ゴムゴムの実」と呼ばれる不思議な実(「悪魔の実」の一種)を食べてゴム人間となり、カナヅチ体質になりながらも海賊王となる為に仲間と共に冒険する。

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ONE PIECEのレビュー

点数別:
81件~ 85件を表示/全293 件

7点 CatAkiraさん

マンガを読まない人でも読めるマンガ!

王道少年マンガでここまで伏線・設定が深く読者を引きつけるのはこのマンガだけかも!!

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-05-22 00:08:59] [修正:2011-05-22 00:08:59] [このレビューのURL]

6点 yoshiさん

感動させる要素もあり笑いもバトルありと今まで人気があった少年漫画のいいとこどりしたような作品。
ただ巻数が多いせいか進むごとにところどころだれる部分が目だってきてしまってる
あと巻が進むごとに文字が無駄に多くなってきって読みにくくなってるきもする
個人的にはバロックワークスのメンバーとのバトルやデービーバックファイトはただ長引かせてるようにしか感じなかった。
あと悪魔の実でせっかく能力もたせてるんだからもっと駆け引きがあるバトルが見たかった。
唐突にルフィのゴムゴム・・・のでやっつけてしまうのは違和感を感じてしまう
麦わらの一味の成長していく姿があまりみられないのも残念

とはいいつつも話の内容はやはり素晴らしい。また回想のシーンからのくだりかよといつも思いつつも感動させられてしまう。
とくにサンジとチョッパーの仲間になるまでのくだりは涙なしには見られない。
麦わらの一味の熱い絆にはいつも勇気付けられる
無難に誰にでもおすすめできる作品



ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-05-13 07:18:34] [修正:2011-05-13 07:19:19] [このレビューのURL]

9点 chunya0816さん

散々語られてきた話題に私がピリオドを打ちたい。

『ワンピースで誰が一番強いのか?』

未知数ではあるが、私はシャンクスだと思う。
白ヒゲ海賊団のクルーのほとんどを覇気で気絶させ、戦争を終結させた男。


しかし本論はここからだ。

その最強であるシャンクスに両腕があり、海賊として一番年齢的に脂がノッている時代。
フーシャ村でのシャンクス。

なんとその完全体とも言えるシャンクスに酒をぶっかけた男がいる。

         山賊ヒグマ


思い出して頂きたい。1話で登場し、少年ルフィを誘拐した人物である。
彼はシャンクスの覇気に怯えず酒をぶっかけ腰ヌケと言い放ったのだ。
つまりヒグマは白ヒゲ海賊団のクルー以上の実力があることが分かる。


さらに注目すべきは、ヒグマのセリフだ。


『56人殺したのさ』


なんと…!なかなか人が死なないワンピースの世界で56人。

現在60巻以上刊行されているが、本編で死んでしまったキャラは
おそらくヒグマが手にかけた56人以下であろう。
よってルフィ海賊団よりも、ヒグマ山賊団の方が大犯罪グループである。

しかし悲しいことに、そんなヒグマでさえ懸賞金が800万ベリーときた。
海賊ではごろごろ何億ベリーがいることからすると、ヒグマは小物という扱いになる。
もしも強さと懸賞金は比例する公式が通用するならば、懸賞金がヒグマ以上の山賊の実力は恐ろしいことになる。

山賊界のトップこそが、至高であり最強。


私はルフィ海賊団に言いたい。



最強は山賊だ。お前ら気をつけろ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-05-08 21:01:21] [修正:2011-05-08 21:08:21] [このレビューのURL]

7点 tendonさん

いろいろな意見はあるが、単純に面白いと思う。
もちろん、長いだけにだれる部分もあるが全体的に見れば高い評価ができる。
人気があるからこそアンチも多いだろうし、その人気度と比べて評価してしまう部分もあるかと思うが、他の少年漫画と比べてみても大衆に受け入れられ評価されるべくしてされた作品だと言える。
それだけに、深く強く影響を与えるものであるとまではいかないのかなと思う。
ただ、やはりこの先どうなるのかと楽しみになるものであるのは間違いない。
涙あり笑いあり熱くもなれる。よくある泣かせよう泣かせようと押し付けるような類のものではなく、自然と感情に働きかけるものがあり、その部分で言えば深く強い影響力を持った漫画であると思う。
読めば誰もが素直に平均点以上の面白さを感じる数少ない作品である。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-05-03 22:06:48] [修正:2011-05-03 22:06:48] [このレビューのURL]

5点 blackbirdさん

今更書くまでもない「世界中で読まれている」漫画。
読まれているから名作、名作だから多く読まれる訳ではないのだろう。
でもここまで大きくなったら、この路線で突き進むしかないでしょう。

多くで語られるように、これからありとあらゆる布石を拾っていくそうですが、それにしてもあまりに長い。拾いきるまで、何年かかるのかなあ。

人物も、突っ込みどころも多い。
絵は込み入り過ぎて疲れてしまいますが、キャラがたってて、ところどころ笑える。
仲間というキーワードがくどいほど出てくるのは、そういう仲間が希薄な世の中だから?

感動しまくる人がこんなにいるのかと思うと、やはり今は安っぽい話で涙を流せるんだなあと思う。簡単なものだなと正直思ってしまう。

ごちゃごちゃした絵の書き込みも、キャラの多さも、いかにそういうのが好きな読者にいろいろ探させてあれこれと推理させたりするため、と思ってしまう。

ナイスレビュー: 5

[投稿:2011-04-14 23:15:39] [修正:2011-06-18 12:17:10] [このレビューのURL]

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