ONE PIECEのレビュー
10点 安玖深さん
面白いですねぇー。めっちゃ面白い。ジャンプ漫画の頂点。
ストーリー知らない人はそういないと思いますが、もしいればアニメ、マンガ共に強くオススメします。
読んでないひとは、人生損してるといってもいいでしょう。
内容もつまらなくなるどころか、面白くなっていきます。
読めば読むほどはまります。マジ神です。
人気は、売り上げをみればわかると思います。
アニメ版と原作を別個にしても見る価値があると思います。
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[投稿:2010-11-28 01:03:23] [修正:2011-02-19 23:25:02] [このレビューのURL]
5点 メカガメラさん
あらかじめ断っておくが、今のジャンプの連載陣の中では頭一つ抜けるレベルだとは思っている。
だが、それが面白さに直結するとは限らない。
この作者の発想力は相当なものだと思うし、ここぞという時の盛り上がり方には目を見張るものがあるが、その長所をつぶす要素があまりにも多すぎる。
具体的には台詞の多さや無駄に濃すぎる脇役、あまりにも書き込まれすぎて見辛くなった背景や常に維持されている作品全体のハイテンションなどだろうか。
そしてこれらは全て尾田栄一郎の情熱の強さに起因している。
情熱ややる気があるというのは結構なことだが、それは過ぎればたちまち「自己満足」に裏返る。
尾田栄一郎のレベルの高さが、その「自己満足」を具現化するのに一役買っているのも厄介なところだろう。
そして戦争編を終えて確信したことだが、尾田栄一郎は大きなエピソードを終えるたびにより「自己満足」の側面を強くしていっているように見える。
今のジャンプの話にはもう俺にはついていけない。
尾田栄一郎は止まらない。
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[投稿:2011-02-09 12:00:02] [修正:2011-02-09 12:00:02] [このレビューのURL]
6点 あおはなさん
この漫画少年誌の制約上主張できない哲学性をギリギリで随所にちりばめているのが分かる時だけビビッドにきます。
例えば空島へいく直前のクロひげとルフィの初対面のシーン「人の夢は終わらねぇ」の見開き周辺の話(ベラミーとの対比)の話は少年誌的にはギリギリの表現をしたなとおもいました。
ああこの人、実は井上雄彦先生とか王欣太先生と同じ様な考えを持っているのだなと。少年誌ではここが限界なんでしょうね
そういう葛藤と戦っているのでしょね。
もうお話的にはおなか一杯なんですけど、そういうところに敬意を表してこの点数で。
追記・頂上決戦が終わってからの展開に不満。
料理人のネタがマジネタで運んだことに「冷えた」
よって一点下げました。
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[投稿:2010-11-04 17:24:11] [修正:2011-02-02 19:36:06] [このレビューのURL]
8点 がうでしょさん
世間では笑ったり泣けたりするマンガらしい。
正直僕はそんなことなったことない。
でも、おもしろいと思いますです。
ワンピースといえばまず最初に思うのが伏線。
一巻からすでに伏線が張られていて、
60巻の今でもまだ回収されてなかったり。
そんなとこに夢中になれます。
このマンガが世間ではすごく評価されてますが。
なぜ評価されてるかはすごく伝わります。
おすすめです。
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[投稿:2011-01-20 16:39:22] [修正:2011-01-20 16:39:22] [このレビューのURL]
6点 裁縫道具さん
アラバスタ編までが読んでて楽しめました。
ただ、それ以降は仲間が散り散りになる辺りまで特に面白いと思うこともなく暇つぶし程度で読んでました。
散り散りになってからの牢獄潜入の辺りからは最高に楽しめましたw
恐らく暇つぶしで読んできた長い間もあったからこその楽しさなんでしょうが、その期間が長いぜ、尾田っち!
また、この作者……ちゃんとキャラクターを覚えている!
最初の方で敵だった奴らの再登場とかあったりで、そういった面も楽しめますw
小学生の頃に周りと「ワンピは何だかんだで死人出ないねー」と話し合っておりました。
過去回想以外でも、もっと『死』というモノに触れてもいいと思った作品。
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[投稿:2011-01-07 01:16:03] [修正:2011-01-07 01:16:03] [このレビューのURL]
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