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7.9点(レビュー数:20人)

作者池田理代子

巻数11巻 (完結)

連載誌マーガレット:1972年~ / 集英社

更新時刻 2011-01-12 13:00:50

あらすじ 物語はフランス革命期、王妃マリー・アントワネットと男装の麗人・オスカルを中心とした壮大な物語。

備考 2014年8月25日に集英社から40年ぶりに新エピソードの単行本が発売される

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ベルサイユのばらのレビュー

点数別:
16件~ 20件を表示/全20 件

5点 カルマさん

少女漫画っぽすぎる絵が苦手。
ストーリーも特に魅せられるものはありませんでした。
少女漫画が好きな人は楽しめると思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-03-31 03:58:05] [修正:2007-03-31 03:58:05] [このレビューのURL]

5点 眠い。さん

[ネタバレあり]

歴史モノの面白さに気付かせてくれたのが、ベルばらです。
はっきり言って、男装の麗人設定はあまり好きではなかったのですが、その感情も払拭してくれました。
どんな人にでも勧めたい漫画です。
ただ、後半の展開(アンドレと主人公の恋愛話〜主人公死亡まで)はあまり好きではないんですけどね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-03-24 01:26:42] [修正:2007-03-24 01:26:42] [このレビューのURL]

9点 赤い車の男さん

 すいません、所詮は古い漫画だと侮ってました。
 個人的には世界史の教科書では非人格者のように書かれているマリー・アントワネットに独自の解釈を加え、母としての苦悩や王女のプレッシャーをリアルに描いているところがすごく良いと思います。
 町並みや衣装から時代の空気を読み取れるのもおもしろい。
 間違いなく少女漫画の、いえ、日本の漫画史上の金字塔的作品。
 そして読めばオスカルに「様」をつけて呼んでしまうこと確実です(笑)

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-12-27 23:42:52] [修正:2006-12-27 23:42:52] [このレビューのURL]

8点 dollboxさん

圧倒されました。
『愛』
アンドレ風に言うなら、その光と影を描いた物語だと感じました。
古典であり、金字塔。

ここはもっとじっくり描いて欲しかったと思うシーンがいくつかありました。
とりあえず思い浮かぶのは、オスカルの最後のシーン、最終回のラスト5ページあたり、物語後半のアントワネットの心理描写でしょうか。結構重く描かれるのだと勝手に思っていたが、実際はあっけなく終わったり、さらっと進んだり、少し「あれ?」ってな感じでした。
だからこの不満点を差し引いたところに作品への愛(笑)を加えた点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-07-06 04:05:08] [修正:2006-07-06 04:05:08] [このレビューのURL]

10点 ちるさん

どんなに時が過ぎても色褪せる事のない感動があふれる作品。
すばらしいの一言に尽きる。
最高の賛辞を送りたいのにいい言葉が思いつかない。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2005-07-15 00:08:14] [修正:2005-07-15 00:08:14] [このレビューのURL]

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