ホーム > 少女漫画 > マーガレット > ベルサイユのばら

7.9点(レビュー数:20人)

作者池田理代子

巻数11巻 (完結)

連載誌マーガレット:1972年~ / 集英社

更新時刻 2011-01-12 13:00:50

あらすじ 物語はフランス革命期、王妃マリー・アントワネットと男装の麗人・オスカルを中心とした壮大な物語。

備考 2014年8月25日に集英社から40年ぶりに新エピソードの単行本が発売される

シェア
Check

ベルサイユのばらのレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全20 件

8点 s-fateさん

古いマンガですが、面白いです。連載自体は今の超長期連載が横行する時代と比較すると、短いにもかかわらず、実際に連載されていた時期とアニメ化までの期間の長さ、宝塚の長期にわたる人気。今の短期間に商売ありきで一気にメディアミックス展開してすぐ風化してしまう作品と違い、ナチュラルにかつ長期にメディアミックスが進んでいった理由がわかる気がします。手頃な巻数でしっかり完結している。そして世代を超えてファンがいる。理想的なマンガですね。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2009-12-11 01:04:09] [修正:2009-12-11 01:04:09] [このレビューのURL]

7点 bugbugさん

歴史ものなんですが
主人公やサブキャラクターの見せ方が上手いし
歴史のうねりも丁寧に描写で来ていると思います

今でも人気があるのも納得

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-26 18:41:37] [修正:2009-01-26 18:41:37] [このレビューのURL]

7点 トトさん

フランス革命を勉強しようと思って読みました。

やはりものすごく評価されているだけあって、すごくパワーがありました。
民衆がバスティーユへ向かう後半はもう圧巻の展開。
やっぱり歴史は民衆が創るものなんだなと。

でも前半の少女マンガな展開はやっぱり私には合わなかったので7点献上。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-12 14:19:45] [修正:2009-01-14 14:13:37] [このレビューのURL]

8点 理不尽みるくさん

序盤は登場人物ほぼ全てにムカつくと思う。
あとキャラの書き分けが出来ていない。これはほとんどの少女漫画にいえることだけれど。

でも作者に確かな構成力がありそれぞれのキャラも立っていたので最後まで面白く読めた。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-26 21:53:19] [修正:2008-09-26 21:53:19] [このレビューのURL]

9点 mm@mmさん

アニメも宝塚も見た。それくらい好き。

個人的にアントワネットが最後まで好きになれなかった。
すごい可愛いんだけどね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-14 06:55:47] [修正:2008-04-14 06:55:47] [このレビューのURL]

PR


ベルサイユのばらと同じ作者の漫画

池田理代子の情報をもっと見る

同年代の漫画

マーガレットの情報をもっと見る