DEATH NOTEのレビュー
8点 michaelさん
あっ、レビュー数108だったのに、109人にしちゃったー…w
たしかにLが死んでからは無理があったと思いますが、
こんなにも頭使うトレーニングになった漫画はないと思います。
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[投稿:2008-03-31 21:01:02] [修正:2008-03-31 21:01:02] [このレビューのURL]
9点 Erdeさん
絵もキャラもかなりツボに嵌っていて大好きな作品です。
が、Lが死んでからの頭脳戦は無理がありすぎる。
L死亡あたりでうまい事収拾していてくれたら10点でした。
108話にするって言う時点で収拾をつけるのは無理な感じが否めませんが。
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[投稿:2008-03-31 17:16:17] [修正:2008-03-31 17:16:17] [このレビューのURL]
6点 ウッドボールさん
小畑さんの絵じゃなかったら間違いなくこんな人気にはならなかった作品だと思う。絵が芸術的レベルだから+1点で6点です。
最初の方はアイデアも奇抜で面白かったけど、だんだんとデスノートのルールが複雑になってきて、もう殆どストーリーの辻褄合わせるために、デスノートのルールを都合よく変えてるようにしか思えませんでした。
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[投稿:2008-03-27 19:20:16] [修正:2008-03-27 19:20:16] [このレビューのURL]
7点 永遠ニ馨ルさん
月とLとの頭脳戦が息を飲むような展開で(連載で読んでいたのもあり、ますます)先が楽しみでした。
第二部は、少々間延びした感が否めませんでしたが。
少年マンガという枠に納めておくのは勿体無いぐらいの作品。
小畑さんの画が、その完成度を高めているのは、言うまでもありません。
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[投稿:2008-03-03 16:34:10] [修正:2008-03-03 16:34:10] [このレビューのURL]
8点 FSSさん
やはり日本の漫画はナメたらいかん。
私の知る限り、ここまで天才同士の複雑な心理戦を描いたサスペンス作品は、古今東西のミステリー小説やハリウッド映画にも無いだろう。
あえてジャンプ誌上で完全にアクション要素を廃し、頭脳戦にのみ特化した点を評価すべき作品。1巻目から話の規模が大きく、テンポも良い。ふたりの天才同士の騙し合い、知恵比べが面白すぎ。
普通「ノートに名前を書いた人間を好きなように殺せる」という設定だと、いじめや自殺をテーマにして、ノートを巡る学園内でのドロドロとした人間ドラマが中心になりそうだけど、この作品はノートを使って人類浄化を始めた主人公「月」と、それを追う謎の名探偵「L」との心理的な駆け引きが見所の頭脳戦をメインに描いているのが斬新。
ノートも好き勝手に殺せるわけではなく、相手の本名と顔を知っていなければならないし、物理的に無理な死に方はさせられないという制約がある。それに対して、「L」は警察やCIAなどと連携を組みつつ、天才的な推理力で「月」に迫ろうとする展開は非常にスリリング&サスペンスフル。
特に感心したのは、序盤で「L」が「月」の目的や住んでいる地域などを早々と特定していく過程。思わず「なるほど〜」と膝を打ってしまったw。
確かに「L」死亡後の展開はいまいちだし、何度も読み返したくなるタイプの内容ではないが、少年漫画でここまでサスペンスに特化した作品を描いた事は高く評価すべきだと思う。
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[投稿:2008-02-02 20:04:23] [修正:2008-02-02 20:04:23] [このレビューのURL]
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