ホーム > 少年漫画 > 週刊少年ジャンプ > DEATH NOTE

6.66点(レビュー数:175人)

作者小畑健

原作大場つぐみ

巻数12巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:2004年~ / 集英社

更新時刻 2012-10-15 02:24:37

あらすじ このノートに名前を書かれた人間は死ぬ…。死神 リュークが人間界に落とした一冊のノート「DEATHNOTE」ここから、二人の選ばれし者「夜神月」と「L」の壮絶な戦いが始まる!かつてないスリルとサスペンス!

備考 映画「DEATH NOTE 前編」2006年6月公開。後編、11月公開。テレビアニメ化(2006年10月)

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DEATH NOTEのレビュー

点数別:
136件~ 140件を表示/全175 件

9点 DEIMOSさん

バトルも恋愛も薀蓄もミステリーもSFも用いずにここまで面白いマンガを作れるものか。
面白いとか面白くないとかいう以前に、ここまで衝撃的な作品を作った人は素晴らしい。
単行本よりもジャンプで一話ずつ読んだときにこそ、素晴らしさを感じられた作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-01-14 20:54:06] [修正:2007-01-14 20:54:06] [このレビューのURL]

7点 バラハさん

あまり少年誌の漫画は読まなくなったこの頃。
仕事の合間の空き時間にたまたまコンビニで手にし、引き込まれそのまま本屋で既刊している分を一気に買ってしまった。
漫画であれほどまで心拍数を上げられたのは多分初めてだったと思う。
後半から結末まではやや息切れ感は否めないが、充分楽しめると思う。
字数が多くまた頭の悪い私にはトリックが難解な部分もあったが、サスペンス好きの方は是非。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-01-10 13:37:54] [修正:2007-01-10 13:37:54] [このレビューのURL]

7点 パンダマンさん

 知能戦って、本当に演出するの難しいと思う
納得できる文章で論理的に組み立てていかないといけない
 それに、成功してたと思う作品
 これの人気がそれを証明したともいえる

 デスノート持ってる人側が圧倒的に有利で、犯人を追う側のあの手この手で追い詰めていくところと、それを華麗にかわしていくキラのやりとりはとてもドキドキ
 が、ちょっとデスノート側というかライトが有能すぎて、第二部以降段々と苦しい追い詰め方になってしまったよね
 二代目では、ちょっと役不足だったかな
 でも、こんだけ心理戦の面白さと駆け引き、話術戦を描いていてる作品はなかなかお目にかかれない
 

 お話も面白かったが、大場つぐみは誰だ論争の方が意外性があって面白かった
 現実は小説より奇なり
 いやいや、現実は漫画より奇なりか?
 なんだか、変な印象のある漫画です

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-04 03:07:15] [修正:2006-12-04 03:07:15] [このレビューのURL]

3点 maroさん

Lの推理が断定的で強引。
他の可能性をほとんど見出さないで、あらかじめ全てがわかっているように見えて面白くない。
特に勘で推理を進められると何でもありって感じがする

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-11-30 08:03:00] [修正:2006-11-30 08:03:00] [このレビューのURL]

8点 a6a6さん

頭脳戦にありがちな「○○をすればどうか?」→失敗→「なら△△でどうだ」っていうループが無いのは良かったと思ってたけど、第二部では見事にそれをやってくれた。
第一部で終わっとけばとは思わないけど、どうせ二部始めたんだったらもう少しオチを考えて欲しかった。
ただこういう壮大なスケールの物語をきっちり纏めた例はかなり希有なのでそこは評価。
ストーリーはともかく、月やLだけでなく松田とか夜神総一郎とか脇役もかなり魅力のあるキャラが揃ってて良い。
説教とか作者の正義観の押し付けが殆ど無いのも個人的には○。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-11-15 18:00:43] [修正:2006-11-15 18:00:43] [このレビューのURL]

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