DEATH NOTEのレビュー
7点 ITSUKIさん
かな〜〜り文字数が多くて一冊読むのにとても時間がかかります。
話も設定も難しくなってきたけど、そのぶんひきこまれてきます。
とはいえ、いくら面白くてもそれをだれずに読ませ続けることが出来ているのは小畑先生の力が大きいですね。
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[投稿:2005-11-30 00:04:39] [修正:2005-11-30 00:04:39] [このレビューのURL]
7点 shutaroさん
ヘタなサスペンス小説よりは余程面白い。
青年誌であれば哲学的な方向にいったり社会問題に切り込んでみたりする
であろうやや陳腐な設定を、ジャンプお得意の(バカの一つ覚えの)バトルへと
持ち込んだ点が功を奏し、ありそうでなかった異色の作品である。
並みの作家なら「このアイデアは後の為に置いておこう」とか
「このネタで4話くらいはもつな」と考えそうな駆け引きや展開のタネを
これでもかと言うほど詰め込み、出し惜しみなく使っているおかげか
セリフも多く読み応えが十ニ分にあり、お買い得さ満点。
だが、後から後から新ルールが追加されていくのでなんでもありな感じは否めなく、
作者の都合一つで新たなトリックを出されても読者は白けるだろう。
また詰め込みの弊害としてのちの展開がマンネリにならないか心配でもある。
現時点では次編が完結していないので、ライトvsL編でこの点数。
ここで終わっておけば良かったのに・・・とならないように期待したい。
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[投稿:2005-10-20 20:41:42] [修正:2005-10-20 20:41:42] [このレビューのURL]
6点 roiさん
サスペンスとしては、読者からつっこまれるのを恐れてひたすら穴を埋めにかかってる、って感じで展開にイマヒトツ広がりやスピード感が感じられません。
ですが、倫理観というものが完全に欠落している所為か、作品全体にみょ〜な雰囲気が漂っており、それが何とも言えない笑いを誘ってくれます。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-09-13 15:16:30] [修正:2005-09-13 15:16:30] [このレビューのURL]
6点 aaaaaaさん
あの「とってもラッキーマン!」のがもうヒロシ先生の心境地だった訳ですけどね、はい。
※詳しくはttp://www.tanteifile.com/info/2005/04/09_02/index.html
全体的に評価してみたら計算が食い違い食い違いになっていってしまってる気が。
軽く言うと
第1部はゲーム性・勝負性を重視した感じに対し。
第2部は正義論を重視し過ぎた感じ。
オチをキチンと始末するにはあのラストも正解っちゃそうなんですが
結果的にバランスが不釣合いになったんじゃないのかな、て。
まぁ良作かって言われたら良作とは思いますが。
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[投稿:2005-09-06 22:08:55] [修正:2006-08-01 17:55:55] [このレビューのURL]
7点 yone9085さん
ヒカルの碁から引き続き小畑氏の絵が上手いです。半端なく。
終わりが見えてきました。
ここが終わり時だと思うので是非しっかりまとめて下さい。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-08-01 11:00:41] [修正:2006-03-08 23:00:12] [このレビューのURL]
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