ホーム > 青年漫画 > 週刊ヤングサンデー > 殺し屋1(イチ)

6.8点(レビュー数:51人)

作者山本英夫

巻数10巻 (完結)

連載誌週刊ヤングサンデー:1997年~ / 小学館

更新時刻 2010-05-23 09:26:19

あらすじ 舞台は新宿歌舞伎町。気弱で泣き虫だけど特製スーツに身を纏うと殺戮マシーンに変化するイチは、残忍で究極のマゾヒストである安生組の若頭・垣原との抗争に巻き込まれるのだが・・・。

備考 読者に「痛み」を感じさせるような意図的な暴力描写と異常な性癖の登場人物達が特徴。

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殺し屋1(イチ)のレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全48 件

7点 朔太さん

5年ほど前に全巻一気読みしましたが、未だに記憶に残る作品です。

エログロ描写に目がいきますが、表題通り殺し屋としては一流であって

ゴルゴ13や梅安と同じで、いかにミッションを完遂させライバルを

駆逐するかというシナリオに、どんどん引き込まれていきます。

二重人格的な主人公のキャラからも非現実的なリアルさを感じ、

途中で止められません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-01-09 09:34:20] [修正:2012-01-09 09:34:20] [このレビューのURL]

3点 ヨコタスさん

面白いです。

ただ内容を求める方は読むべきではない。

主人公は異常なタイプの人間

その異常な人間が起こす、奇怪な出来事。

そのくらいに考えて見ると良いです。


私が印象に残ったのは
「精子」

気になるなら読めば良いじゃない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-12-09 06:17:57] [修正:2011-12-09 06:17:57] [このレビューのURL]

3点 エビアムさん

なんだろう…グロいと言われればグロいけど。
うんグロいね。だから何?といった印象を受けました。

漫画として面白くなかった。頭に?しか残らない。
なんのテーマ性もないグロ画像をアルバムにまとめたらこんな印象を受けるんじゃないでしょうかね。

高校の担任の先生がクラスに持ってきた本でした 笑
先生自身この作品は嫌いだったとか。じゃあなんで持ってきたんだよー!!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-07-25 21:46:05] [修正:2011-07-25 21:46:05] [このレビューのURL]

9点 ユルルメさん

残虐さで言うとトップクラス。絵だけでムリー!って人も結構いそう。

中身はというとラストの爆発力が足りないけど他は申し分なし。
かなり良いでしょ秀作でしょこれ。
新宿だの暴力だのが好きならまずハズレなし。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-07-23 17:35:19] [修正:2011-07-23 17:35:19] [このレビューのURL]

8点 ガタカさん

もはや半分ギャグみたいなとこあるけど笑

まぁ一言で言えば「究極Sな主人公イチ」と「必然の絶望を欲するMヤクザ」が地上の楽園で繰り広げる美しくも歪んだ愛(?)の物語。笑

ただ読後出てくるキーワードが
欲望、絶望、堕落、トラウマ、グロ、エロ、暴力、残虐、屈折、新宿、ドラッグ、裏社会、ヤクザ、殺し屋
etc

ってゆう。不思議な。


ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-03 10:32:59] [修正:2011-06-03 16:53:10] [このレビューのURL]

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