あらすじ 主人公・玄野計は、ちょっと斜に構えていて無気力、女の子の事位しか考えていない16歳の高校生。ある日、地下鉄のホームで小学校時代の同級生・加藤勝が、線路に落ちた男を助けようとする現場に遭遇し、そのまま加藤とともにはねられバラバラになって、即死…と思われたが、瞬時にしてマンションの一室に移動する。そこには巨大な黒い球体と、玄野たちと同様に「死んだはずの」人間が集まっていた。「ガンツ」と呼ばれるその球体は、部屋に集まった玄野たちに指令と武器を与える。そして、彼らは否応なしに、正体不明の宇宙人と戦うというミッションを課せられるのだ。
備考 2004年TVアニメ化。2005年PS2でゲーム化。また2011年実写映画化された。途中から隔週連載になった。
GANTZのレビュー
6点 ごまあぶらさん
立ち読みしてる漫画だけど、買うとなったらいつも第三候補。
おもしろいという以上も以下もない。
良作。
アイデアも奇抜、展開は斬新。
でも立ち読み漫画の域を出ないんです。
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[投稿:2005-04-22 00:59:43] [修正:2005-04-22 00:59:43] [このレビューのURL]
7点 noriさん
全くだれが死ぬか予想のつかない怒濤のサバイバル。
一瞬でも緊張感がきれない緊迫の戦闘シーン。
不気味だがスタイリッシュな異星人達のデザイン。
一度読み出したらとまらない、
エンターテイナメントとしてよくできてる良作!
中でも仏像編が敵のデザイン、ストーリーともにベスト!
どんでん返しの連続で、展開は予想不可能だし
仏像を敵に設定っていうのもなんともいえない、まがまがしさがある。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-04-07 16:49:00] [修正:2005-04-07 16:49:00] [このレビューのURL]