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3.8点(レビュー数:10人)

作者下口智裕

原作清水栄一

巻数25巻 (完結)

連載誌チャンピオンRED:2004年~ / 秋田書店

更新時刻 2009-11-25 06:30:42

あらすじ 早瀬浩一少年は人工衛星の落下が原因で起きた“事故”で重傷を負う。半年後、目覚めた彼は他人の違う“力”を手に入れていた…。そして突如謎の巨大なロボットが彼の目の前に出現する!!奇跡のロボットアクションと感動のストーリーが驚異の融合!!少年達の激動の青春群像を描くドラマチック巨編!!

備考 2008年にTBS系列にてテレビアニメ化された。

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鉄のラインバレルのレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全10 件

6点 kenkenさん

言うほど主人公が下劣だとは感じませんでした
「人に危害を加えたくないんだ〜」とか「こんな力ほしくなかった〜」とかウジウジされる方がイライラします
そういうのって大体着地点決まってるし

それが無いだけでも好印象ですね。まあストーリー展開的には見るべきところは正直あんま無いですけど

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-11-06 09:23:54] [修正:2008-11-06 09:23:54] [このレビューのURL]

10点 gomesu88さん

皆さんおっしゃっている通りこの漫画の主人公序盤はカスである。
しかしカスであるからこそ見える世界もある、主人公の成長であったり、何より他のキャラクターが単なる主人公の引き立て役にならない事だ。 
同じDQN主人公でもエア・○アの主人公と違い不良を美化した感じではないので見れる事には見れるし。
今は改心した模様。
このままイカれた奴でもよかったのだが・・・

それになんといってもロボットデザインがかっこいい、中高生なんかは失禁する事間違いない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-08-14 23:16:55] [修正:2008-08-14 23:22:48] [このレビューのURL]

0点 chizu-kさん

意図せぬ結果として手に入れただけに過ぎない強大な実行力を背景に、個人的な正義を強弁する主人公と、それを盲目的に全肯定する周囲。
「亀田興毅」を髣髴とさせるマンガ。

ナイスレビュー: 4

[投稿:2007-08-15 17:28:39] [修正:2007-08-15 17:28:39] [このレビューのURL]

3点 rongaiさん

ぶっちゃけ「エヴァンゲリオン」なんじゃねーかと…。

エヴァみたいなキャラクターがワラワラ出てきます。
キャラを当てはめながら読むのも一興かなと思います。
主人公・浩一の性格にかなりイライラすんだけど、
中学生だからしょうがないのかなあ〜とか思うと、
彼の心の成長が気になりだしちゃうんだけどね。

その時点で私ってば、まんまとこの漫画にハマってますよね。
ちと読んでて「うわぉ」って思った場面がありまして、
途中からきちんとした敵が現れるわけです。
その敵の目的がですね…


「世界征服!」


って言うんですよ…。
イマドキ「世界征服」って言葉を言い切って使う漫画も
早々ないと思ってましたので、
ちょっと斬新さを感じたでございます。

とりあえず敵の世界征服がどんなもんだか読んでいこうかな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-13 11:52:30] [修正:2009-07-27 17:42:05] [このレビューのURL]

7点 メカノイドさん

ロボットコミックの傑作と呼べる可能性大の作品だ!
絵はありがちっぽいかもしれないが、ストーリーが物凄い展開。
内容はここではいえないが、復讐なのか友情なのか、という
狭間で揺れる青春群像劇。
絵はコ○ミの「ア○ビス」みたいで…。かっこいいけど。
第1話からクライマックスのような展開でドキドキさせる。
これこそ「全編クライマックス」の宣伝コピーに合うか!?

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-09-19 13:31:49] [修正:2005-09-19 13:31:49] [このレビューのURL]

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