ドラゴンボールのレビュー
9点 居酒屋さん
ドラゴンボールと最初に触れたのはアニメでだったかな
小学生の低学年ごろ
そのあと漫画読んでアニメも見続けて
毎度毎度興奮したのを覚えてる
最高に面白かった
大人になっていろんな漫画読んで
ドラゴンボールのあまり良くない面も見えるようになったが
それでも過去は否定できない
なにより今読んでも面白い
昔はよかったが今よむと みたいな無粋なことは俺には言えない
しかも少年漫画だし
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-01-17 14:25:55] [修正:2008-01-17 14:25:55] [このレビューのURL]
10点 popoさん
物心つく前から、高卒くらいまで、ずっと見続けていた作品。
あまりに長い間自分の人生と関わってきたので、もはやバイブルとなっています。
他の漫画等のネタで使われるたびにニヤッとし、作者に共感してしまいます。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-12-25 15:01:31] [修正:2007-12-25 15:01:31] [このレビューのURL]
9点 シャロンさん
いや、普通に最高作品でしょ??
内容も面白いし絵も見やすいし。知名度も高すぎるし。
やっぱりジャンプ黄金時代はマジ最高だった。
でも、ドラゴンボールでひとつ文句をつけるならセル編で終わってほしかった。ブウ編は引っ張れる感があって嫌だった。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-12-01 23:51:53] [修正:2007-12-01 23:51:53] [このレビューのURL]
7点 アインさん
何度も読みました!やっぱおもしれ〜 ギャグもおもしれ〜 飽きが来ないです。
作者としては、おそらくフリーザあたりで終わりにさせようしていたのでは?セルあたりからは引き伸ばした様なカンジが・・・
でも最後あたりのべジータがかっこよすぎて、それを読めたのはよかったです!
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-12-01 11:06:44] [修正:2007-12-01 11:06:44] [このレビューのURL]
8点 鋼鉄くらげさん
漫画においてもアニメにおいても大成功を収めた作品です。普通、特に最近のアニメは、予め漫画で人気を獲得しておいて、その土台の上でアニメ化を行なうのですが、実際アニメの放送が開始されても、あまりその作品の面白さは継承されないことが多いのです。なぜならそれは、漫画とアニメは全く別の表現手段だからです。
しかし、この作品は漫画においてもアニメにおいても、それぞれの表現方法で伝えるに相応しい要素を持っていました。それが、この作品が大きな成功を収めた要因ではないかと思っています。
思えばアニメは声優陣も豪華でした。野沢雅子、田中真弓、古谷徹、その他にも今思えば考えられない程の豪華なキャストだったと思います。
絵に魅力がある。キャラに魅力がある。話に魅力がある。声にもアクションにも魅力がある。これ程までに高いエンターテインメント性を兼ね備えた作品が人気を博したことは当然だったかもしれません。
もう一つ、この作品には時代も味方しました。当時日本はバブルの絶頂期で、力こそが全て。お金こそが絶対的なものでした。そうした時代の中で、戦闘力という単純明快で、絶対的な尺度は、当時の日本が持つ価値観と上手く共有され、この作品に対する共感を高めていったように感じます。
私は、どんなに面白い作品も時代の流れや、時の運が味方しなければ、大成功は出来ないと思っています。「ジャンプ黄金期」と呼ばれる作品達は、その運を味方に出来た数少ない幸運の作品達だったと思います。
※ ここから下の文章はレビューではありません。一個人の独り言だと思って聞き流してください
歴史の流れに「もしも」は無いが、もし鳥山明という漫画家が生まれなかったら漫画やアニメの文化はどのような文化になっていたのだろうと、この度の氏の逝去を受けてふと考えるようになりました。
今回の一連の出来事の中で大変興味深かったのが、SNSによる「鳥山明が週刊少年ジャンプで連載する前週のジャンプの表紙」の投稿で、その作品の多くが劇画調というか、ある意味でかなり時代を感じる画風だったことがとても衝撃的で、改めて鳥山明という漫画家が文字通りの意味で「時代を変えた」のだと痛感させられました。
奇しくも先日かつてゲーム界の潮流を変えた作品のリメイクが発売されたのと同じように、「もしこの出来事が無かったら世の中の潮流はどうなっていたのだろう」と思うような出来事がこれまでの人生の中でも多々あったことを思うと、歴史の妙味を感じます。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-11-24 23:13:21] [修正:2024-03-09 22:29:38] [このレビューのURL]
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