斉木楠雄のψ難のレビュー
7点 ネズラくんさん
この作者の作品の中では、いちばん面白いと思います。
最初読み切りで掲載された時は、これはすぐ連載になるだろうと思いきや、なぜかその後は不定期に読み切りが掲載され(そのどれもがかなり面白かった)、ようやく連載化。読み切りだけで単行本ができてるとは思いませんでした。
超能力者の漫画はよくあるが、超能力者のマイナス面もモチーフにしたのが斬新で、内容も面白いです。特に楠雄の心の中でのツッコミが最高です。
現在は、読み切り掲載時や連載開始時に比べ、ややパワーダウンの感は否めませんが、それでも今のジャンプ連載陣の中では、かなり楽しみにしている作品です。
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[投稿:2013-12-22 21:00:59] [修正:2013-12-22 21:00:59] [このレビューのURL]
10点 斉木&ワルトリさん
これは、とても面白いギャグ漫画です。
目立ちたくないのだが、成り行きで仕方なく超能力を使ってしまう
超能力者・斉木楠雄。
そんな彼は、自分は特別な人間であるから、普通の人間と仲良くする
なんて不可能だ、という考えを持った少し冷たい感じの主人公なのですが、
それでも困った人がいたり、悪人がいたりしたら超能力で助ける、
という意外と正義感や慈愛というものも持っている所に好感が持てます。
他のキャラも、バカの燃堂、中二病の海藤、熱血漢の灰呂、完璧美少女の
照橋さんといった感じに、個性派揃いで面白いです。
ギャグ漫画にしては、下ネタや不快な表現が少ないのが、個人的には良いです。
悪人が出てきても大抵、斉木による制裁があるので、読み味も良いです。
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[投稿:2013-09-22 17:25:25] [修正:2013-09-23 18:33:05] [このレビューのURL]
7点 赤のクローザーさん
勇者学には劣りますが、これもすごく面白いです。
まだ目立ったキャラが少ないですが、勇者学のギロチンのまさゆきと同じタイプの燃堂力は良いキャラしてますね。
正直1巻を読んだ時点では6点くらいの評価だったのですが2巻で少し上げました。この調子でどんどん面白くなることを祈ってます。
でもやはり勇者学と比べてしまいますね。
勇者学より面白く、長続きする作品になってほしいです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-12-05 18:02:30] [修正:2012-12-05 18:02:30] [このレビューのURL]
4点 鋼鉄くらげさん
とりあえず一巻だけ読んでみたんですが、個人的にはそんなに面白くありませんでした。
ギャグのツボが全く合わないというか、「多分ここで笑わせに来てるんだろうな」ってところで全然笑えませんでした。まぁ、単純にこの作者とは感性のツボが合わなかったのだと思います。
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[投稿:2012-12-03 22:31:06] [修正:2012-12-03 22:31:06] [このレビューのURL]
7点 テニス大陸さん
題材がツボ。安定して上の下クオリティ。
絵:7
エ:9
話:7
独:8
深:3
「何故僕なのだろうか?電柱じゃダメなんだろうか?」
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[投稿:2012-05-31 00:52:33] [修正:2012-05-31 00:53:19] [このレビューのURL]
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