暗殺教室のレビュー
4点 そうすけさん
連載追っかけ中。
10巻を超えてもエンジンがかからない。一人ひとり生徒を掘り下げるせいで、焦点が分散してしまっている印象。
シロ、理事長、死神(仮)といった敵役にも魅力が無く「面白さ」というより「巧さ」が目立つ。
決してつまらないわけではないのだが、作者がきっちりまとめると公言していて、何よりネウロが本当に面白かっただけに、
ものすごい肩透かしをくった気分である。
2015.03 追記
キャラクターブック「名簿の時間」を勢いで購入してかなり後悔しそうになったが、
巻末のJOJO’sキッチンおよびウーパールーパー食のルポ漫画が思いのほか面白かった。本編と特に関係はないが。
2016.04 完結に伴い追記
ジャンプで本編最終回まで読み終わったので追記。
正直、この漫画は2話でいきなり半モブの生徒回をやったあたりでいやな予感はしていたが、やはり自分には合わなかった。
ジャンプで過不足なく完結したストーリー漫画というだけで価値はあるのかもしれないが、ひたすらイベントを消化していく作業を見ている感覚だった。
なにより掘り下げたクラスメートを誰一人好きになれなかったのがきつい。
次回作に期待。
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2015-02-12 01:00:16] [修正:2016-04-06 20:33:37] [このレビューのURL]
8点 テムさん
以下は暗殺教室連載開始前(連載決定)からの個人的な思いの変遷です。
松井先生はきっと狂気に満ちた作品しか書けないんじゃないだろうか、と
勝手に思い込む。
↓
前作、脳噛ネウロ自体は結構好みだったんだけど、
同じ感じの狂気はもういいわー
↓
漫画を読み進める・・・
↓
殺センセー(キャラクター)すげーまともだ!
なんかそれだけで、落ち着くというか、松井先生の懐の深さを感じたというか、
嬉しい誤算というか、なんだろう
(この感情のアップダウン、全部、俺の一人相撲なんだけど)
そこでもうこの作品を面白くみれるなって確信を得られたっていうか。
狂気自体は大好物だけど、まともさあっての狂気だろって、
前作ではあまりそれを感じられなくて楽しいながらにしんどかったんだって。
今さらながら、気づいた感じ。
狂気はお願いしなくても松井先生は盛り込んでくれるし。
毒と薬の絶妙なバランス。オススメです
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2014-03-11 18:21:39] [修正:2014-03-11 18:21:39] [このレビューのURL]
4点 torinokidさん
設定自体は面白いと思う。話題作なのも納得。
なんとなくストーリーがパターン化してるような気がしないでもないが。
「タイムリミット」へ向かう展開とラストの描き方次第で
作品の評価は大いに変わりそうな感じ。
「ビッチ先生」のくだりはちょっとウケた。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2014-01-04 13:55:52] [修正:2014-01-04 13:56:43] [このレビューのURL]
7点 ネズラくんさん
今ジャンプの中では最も楽しみにしている作品。
前作の「魔人探偵脳噛ネウロ」よりもわかりやすく、絵柄もこっちの
方が好みです。
前作と同様あちこちにちりばめられた小ネタは相変わらず最高です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-11-14 23:57:50] [修正:2013-12-22 21:02:02] [このレビューのURL]
1点 fooさん
あれっ、、、全然面白く無い。。。
だめだ、、もう読めない。
この目立つ表紙がとタイトルが気になって読んだんだけど
ギャグが多すぎて多すぎてウザイ
もっと本気で暗殺してほしい
殺センセーっていいヤツなんだろうね、子供たちもわりと普通だよね
新手の敵はお約束だね
緊張感なさすぎだよ、何でこんなに煽ってんの?
ある瞬間ブチギレて超シリアス覚醒するのかもしれないけど
どうせ生徒を守るんだろうなーって感じ
殺センセーのビジュアルXタイトルがインパクト強いので1点
のほほんからのブチギレなら、剣心の方が全然楽しい。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2013-10-13 20:02:42] [修正:2013-10-13 20:28:44] [このレビューのURL]
PR