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4.64点(レビュー数:17人)

作者松井優征

巻数21巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:2012年~ / 集英社

更新時刻 2012-08-03 22:05:24

あらすじ 号令と共に教室を満たす銃声! 椚ヶ丘中学校3年E組は生徒全員が先生の命を狙う暗殺教室。教師と生徒、標的と暗殺者の異常な日常が始まる――!!

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暗殺教室のレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全17 件

地獄先生ぬ?べが当時好きだったり、今でも読んで面白いと思う人なら好きな作品ではないかと思いました。

作中で結末のタイムリミットを決めた作品ゆえに、もっと描いて欲しかった部分を感じたまま時間軸が進み、結末を向かえてしまったのが残念でした。

主要キャラ以外は、所々スポットを当ててくれるのが良いのですが、間が空くと誰だか分からないこともありましたが、2回、3回と読んでいくと更に楽しめる作品でもあるのかと思いました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-08-18 03:01:06] [修正:2016-08-18 03:01:06] [このレビューのURL]

8点 テムさん

以下は暗殺教室連載開始前(連載決定)からの個人的な思いの変遷です。

松井先生はきっと狂気に満ちた作品しか書けないんじゃないだろうか、と
勝手に思い込む。
  ↓
前作、脳噛ネウロ自体は結構好みだったんだけど、
同じ感じの狂気はもういいわー
  ↓
漫画を読み進める・・・
  ↓
殺センセー(キャラクター)すげーまともだ!

なんかそれだけで、落ち着くというか、松井先生の懐の深さを感じたというか、
嬉しい誤算というか、なんだろう
(この感情のアップダウン、全部、俺の一人相撲なんだけど)
そこでもうこの作品を面白くみれるなって確信を得られたっていうか。

狂気自体は大好物だけど、まともさあっての狂気だろって、
前作ではあまりそれを感じられなくて楽しいながらにしんどかったんだって。
今さらながら、気づいた感じ。

狂気はお願いしなくても松井先生は盛り込んでくれるし。
毒と薬の絶妙なバランス。オススメです

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-03-11 18:21:39] [修正:2014-03-11 18:21:39] [このレビューのURL]

4点 torinokidさん

設定自体は面白いと思う。話題作なのも納得。
なんとなくストーリーがパターン化してるような気がしないでもないが。

「タイムリミット」へ向かう展開とラストの描き方次第で
作品の評価は大いに変わりそうな感じ。

「ビッチ先生」のくだりはちょっとウケた。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-01-04 13:55:52] [修正:2014-01-04 13:56:43] [このレビューのURL]

7点 ネズラくんさん

今ジャンプの中では最も楽しみにしている作品。
前作の「魔人探偵脳噛ネウロ」よりもわかりやすく、絵柄もこっちの
方が好みです。
前作と同様あちこちにちりばめられた小ネタは相変わらず最高です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-11-14 23:57:50] [修正:2013-12-22 21:02:02] [このレビューのURL]

4点 臼井健士さん

進学校の落ちこぼれクラスの生徒たちが、地球を滅ぼすと予告しているタコ型宇宙人担任を殺そうとする話。

日々繰り返される暗殺行動は、マッハ20の速さで動ける担任には全てかわされる。
タイムリミットは来年の3月まで。それまでに殺さなければ地球は滅亡する。

人類滅亡を背負わされながらも、生徒たちには日々悲壮感もなく、未来がないはずなのに、
「担任が生徒の悩みに答える」などの激励を受けて話は進む。

ちなみにこのクラスは校舎も生活の場も他のクラスとは隔離されたような扱いになっているため、
一部の人間を除いて誰もそのことを知らないのである。

学園漫画でたまに見られる「落ちこぼれクラスの隔離」。合法なのかな?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-01-18 14:50:42] [修正:2013-06-30 20:03:30] [このレビューのURL]

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