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7.16点(レビュー数:18人)

作者徳弘正也

巻数20巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1990年~ / 集英社

更新時刻 2010-11-10 23:09:57

あらすじ アフリカの奥地で、ターちゃん一家は穏やかな生活を続けていた。そんなある日のこと、ターちゃんのところに一通の招待状が届く。ユンケル帝国で行われる異種格闘技オープントーナメントに招かれたのだ。
しかし、その格闘トーナメントの裏には陰謀があったのだ・・・。

備考 ショートギャグ漫画「ジャングルの王者ターちゃん」とは別で、メインはシリアス要素も入った「格闘ギャグ漫画」となっている。
1993年TVアニメ化。主人公のターちゃんを俳優岸谷五朗が演じ話題になった。

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新ジャングルの王者ターちゃんのレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全16 件

9点 Mikky-Dさん

 各ストーリーとも非常に完成度が高く、深いメッセージ性もある傑作。ギャグに関しても、「新」のつく前から決して質は落ちていない。大人が読んでも(というか大人のほうが)楽しめます。アナべべの存在は非常に大きい。

 また、おそらく編集部の意向によるバトルものへの変換だと思われるが、それをこの出来でやり遂げたのは、純粋にプロとして見事。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-04 02:29:43] [修正:2008-10-04 02:29:43] [このレビューのURL]

7点 Sealさん

途中から格闘漫画になるというジャンプ漫画の王道を行った作品。
しかしギャグ漫画だった頃の面影はしっかり残っていて、ギャグとシリアスのバランスがいい感じだ。
ギャグはほとんど下ネタですが、個人的のこの作者のお下品ギャグは好き。
バトルも他の漫画には無い独特の味があってかなり楽しめます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-24 18:59:01] [修正:2008-09-24 18:59:01] [このレビューのURL]

8点 ワタナーさん

今思うとすごい漫画だったなぁ。
アニメ化もされていて、未だに根強いファンがいる。少年ジャンプ黄金期に連載され、ドラゴンボールやジョジョと並んで連載されていた。

ギャグのセンスは最高級。今では考えられない下ネタとか、もう大好きです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-12-22 04:17:43] [修正:2007-12-22 04:17:43] [このレビューのURL]

6点 雄男さん

格闘/ギャグ、両面器用に描き分けられている。
動物の習性からギャグを持ってきたり。ちょっと勉強になったりする。
結構好き。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-09-22 14:02:30] [修正:2007-09-22 14:02:30] [このレビューのURL]

5点 ムキッキーさん

一時期バトル路線に行った時、暴力表現がきつかったですが
終盤はまたアフリカの暮らしに戻っていて良かったです。

ジャングルの王者というよりサバンナの王者という感じでした。
ヂェーンの片鼻からいつもはみ出しているのは
固体なのか液体なのか・・・
(ようするに鼻水なのか鼻くそなのか)
ほじくってたので後者だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-11-22 01:11:26] [修正:2006-11-22 01:11:26] [このレビューのURL]

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