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5.56点(レビュー数:16人)

作者大今良時

巻数7巻 (完結)

連載誌週刊少年マガジン:2013年~ / 講談社

更新時刻 2013-11-15 00:06:19

あらすじ 「俺は彼女が嫌いだった」 。明るく! 楽しく! 大冒険! がモットーの少年、石田将也。耳の聞こえない転校生の少女、西宮硝子。二人の出会いが、教室を、学校を、そして将也の人生を変えていく‥‥。

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聲の形のレビュー

点数別:
6件~ 9件を表示/全9 件

6点 pocky285さん

耳の聞こえない少女の物語ではあるが、感動ものではない。人にきちんと向き合うことの大切さを教えてくれている。それは健常者も障害者も関係ない。ただし、ストレートにそのままぶつけてしまうと、植野直花のように、誤解されてうまくいかない。冷静に、でもまっすぐ人の気持ちや、困難な仕事に向き合おうと読後思いました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-07-30 18:22:24] [修正:2017-07-30 18:22:24] [このレビューのURL]

4点 punpeeさん

テーマは惹かれました。
読み易さもあり、テンポも良くまとめられたとは思います。

しかし、キャラクターの喜怒哀楽の描写に全然付いていけなかったです。

「え?何でそうなるん?」の連続でしたね。

人を好きになる過程や許す過程も含め、心理描写に期待してしまっただけに残念です。

テーマがテーマなら、そういう所も雰囲気で読むのですが。

私はアラサーなので、単純にこの年代のキャラクター心理についていけないという可能性があります。

気になられた方は一読してレビューを増やして頂ければと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-02-27 17:42:36] [修正:2017-02-27 17:42:36] [このレビューのURL]

5点 テムさん

どこが面白いのかあまりよくわからないけれども
毎週ちゃんと読んでいて、最後まで読み続けた作品。
だから無意識化で惹かれる部分はあるマンガなんだろうけど・・・

あんまり主人公やヒロイン、周りの人たちに感情移入することが出来なかった。
いじめられた方は絶対そんな風に考えないよなって思いが最後まで
払拭出来なかった。

主人公含め、生きるの不器用すぎてついていけないというか・・・
でも、うーん・・・(レビュー冒頭へ戻る)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-01-10 11:25:21] [修正:2015-01-10 11:25:21] [このレビューのURL]

0点 漫画図書館長さん

自分は聴覚障害者のでこの本を読まさせて頂きましてハッキリ言います。イジメはまさに通りですけど聴覚障害者は聾学校に転校出来るまでに普通学校を転校させるには不可解な点があります。転校するまえに校長と教師でバックアップ出来るとか心のケアは出来るには簡単言えません。担当教師はやる気無しとは心外です、クラスが馴染めない時はやむえず保健室登校あります。補聴器の弁償は保護者に支払うとは聞いていません。責任重大は校長と担当教師で支払う必要です、役所で申請出来ますが教育委員会で調査をする事なっております。このストーリーをみてただイジメにやってから自分もイジメに受ける事になったにはまあ、例にはあります。作者は1から聴覚障害者の生活を見て考えるべきです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-01-05 01:20:21] [修正:2014-01-05 01:20:21] [このレビューのURL]


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