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5.42点(レビュー数:14人)

作者大今良時

巻数7巻 (完結)

連載誌週刊少年マガジン:2013年~ / 講談社

更新時刻 2013-11-15 00:06:19

あらすじ 「俺は彼女が嫌いだった」 。明るく! 楽しく! 大冒険! がモットーの少年、石田将也。耳の聞こえない転校生の少女、西宮硝子。二人の出会いが、教室を、学校を、そして将也の人生を変えていく‥‥。

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聲の形のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全14 件

5点 p-mcgoohanさん

テーマが斬新だったが、独自性もあったし
心理描写も見事だった。

ただし、陰湿なイジメ行為を受け続けたヒロインの心理描写は不可解だった。

結局のところ、耳が聞こえない人間の心理を健常者がしっかりと描ききることなど無理だった。
という気がして仕方がない。

感動を呼びたかった感はあるが、どうにも腑に落ちない点が多すぎる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-05-17 02:51:39] [修正:2017-05-17 02:51:39] [このレビューのURL]

4点 punpeeさん

テーマは惹かれました。
読み易さもあり、テンポも良くまとめられたとは思います。

しかし、キャラクターの喜怒哀楽の描写に全然付いていけなかったです。

「え?何でそうなるん?」の連続でしたね。

人を好きになる過程や許す過程も含め、心理描写に期待してしまっただけに残念です。

テーマがテーマなら、そういう所も雰囲気で読むのですが。

私はアラサーなので、単純にこの年代のキャラクター心理についていけないという可能性があります。

気になられた方は一読してレビューを増やして頂ければと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-02-27 17:42:36] [修正:2017-02-27 17:42:36] [このレビューのURL]

5点 まー坊さん

[ネタバレあり]

登場人物にロクな奴がいなかったり喋り方が中二病臭いところが鼻に付きましたが、面白かったです。
特に、主人公が周りを拒絶し?マークを付けてしまうところは共感しましたし、今風だと感じました。

しかし、気になる点がいくつか・・・。

硝子ちゃんがあれだけ自分を虐めていた主人公をあっさり許したり、佐原さんが自分の悪口を言っていた植野を嫌っていなかったり、友達がいなくて冴えない永束くんがすごく良い奴だったりと、どうもこの作者は「弱者=優しい」という考えの持ち主という印象を受けました。


もう少し、硝子ちゃんが主人公を許すのに時間がかかったり、葛藤する場面があったら良かったかな・・・。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-01-14 20:45:54] [修正:2017-01-14 20:45:54] [このレビューのURL]

加害者の贖罪もありますが、自己肯定の低い人物がそれを克服して受け入れるのが主題に感じました。
被害者側も自己肯定感が欠如しているのは苦しかったです。

前半のいじめのシーンは異端扱いをすることで集団の意識を強めたり、
ちょっとした掛け違いで標的が変わったりとリアルに再現されていました。

登場人物の内面の弱さの描写が素晴らしかったです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-10-08 19:43:03] [修正:2016-10-08 19:43:59] [このレビューのURL]

8点 gundam22vさん

[ネタバレあり]

生々しい障害者へのいじめで連載中話題になった感のある作品ですが、それもテーマの1つという感じでいじめ、人間関係全般を扱っている感じの作品だと思います。それがむしろ良かったですね。健常者である主人公石田の転落、苦悩やそこからの再起など心理描写も含めて良く描けていたと思います。

ヒロインであり聴覚障害者の西宮のかわいさはそれが多少あざとくなる面はあったとはいえ、それでも障害者の苦しみ、彼女が抱える自虐など彼女との交流が安易じゃないところも描けていたと思います。作品としてはヒロインがかわいいのは純粋に評価出来ますし。彼女との恋愛要素を主題ではなく、奥ゆかしい感じで描いていたのも良かった(ただラストは性的なことももうハタチなので扱っても良かったのではと思うが)。
脇を固める人物達も生々しい嫌な部分を描きつつ人間臭かったところにときに腹立ちつつも理解はしました。

終盤衝撃の西宮自殺騒動から話の収束がやや上手く転び過ぎではと思う部分は感じつつも、最終巻石田のこれからの生き方への決意と本当に西宮に謝罪して和解した時は感動もあり、後味良く綺麗に終われました(島田達との決着を描かないのは良かった。島田達の本心は悪意にも向き合う石田の決意をみると改心してなくても構わない訳で、彼らにもし苦悩があったり、改心まで描いてしまうと安易に見える部分もある)。連載中は話題になり過ぎた感もある作品であって、その反動で細部に批判も多かったイメージでしたが、練られた本質を捉えつつ心に響く良作だったと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-04-04 20:05:34] [修正:2016-04-04 20:05:34] [このレビューのURL]

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