この漫画のレビュー
6点 朔太さん
主人公を取り巻くステレオタイプのヒール、悪役が、徹底的にUnhappyな
状況を作り出し、これを数人の善人である友人・家族が見守るという構図
で、一難去ってはまた一難という調子で繰り返す。
22巻まで溜りに溜まったストレスが、最終巻で報われる感じ。
途中は気分良く読めないが、読後感はさわやか。
浦沢作品の中では地味な方か。
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[投稿:2010-08-26 10:04:55] [修正:2010-08-26 10:04:55]