ホーム > 青年漫画 > 月刊アフタヌーン > 神戸在住

7.8点(レビュー数:40人)

作者木村紺

巻数10巻 (完結)

連載誌月刊アフタヌーン:1999年~ / 講談社

更新時刻 2011-03-24 14:36:21

あらすじ 高校卒業後、東京から神戸に引っ越してきた、神戸の総合大学芸術科に通う「辰木 桂」の大学生活を中心とした日常を描いたエッセイ作品。

備考 2002年5月 第31回日本漫画家協会賞新人賞を受賞

シェア
Check

この漫画のレビュー

10点 チプルンさん

[ネタバレあり]

「人間賛歌」とはよく言ったものですね。

エンターテイメント性は低いです。
たまにとんでもなく地味な回があります。
もちろん日常を描いたエッセイ風漫画なので仕方無いですが、
とにかくここまで丁寧に人間ドラマを描いた作品は他に知りません。

人の死の受容の過程や、友情が育っていく過程が丁寧です。
キャラクター一人一人の言動に矛盾がありません。
こういう考え方、過去を背負っているから、
今このセリフが出るとか、読む度にその洗練さに気付かされます。

ある画家が死ぬ直前に一枚の絵を描き上げるエピソードが痺れました。


根本的に、辰木桂という主人公を好きになれるかどうかで、
評価が分かれてくる作品だと思います。


ナイスレビュー: 1

[投稿:2015-01-01 22:45:07] [修正:2015-01-01 22:45:07]

神戸在住と同じ作者の漫画

木村紺の情報をもっと見る

同年代の漫画

月刊アフタヌーンの情報をもっと見る