黒博物館 スプリンガルド
点数:6.1点 レビュー数:20人
作者:藤田和日郎 連載誌:モーニング(2007年~)
[2012-03-29 22:25:23]の編集履歴
編集者 ブリッツ
タイトル 黒博物館 スプリンガルド
ふりがな くろはくぶつかん すぷりんがるど
連載開始年 2007年
出版社 講談社
連載雑誌 モーニング
連載状況 完結
巻数 1
あらすじ 1837年、大英帝国の首都ロンドンに、女性ばかりを狙って悪戯をする犯罪者が現れた。脚に「バネ足」を仕込み高く跳び上がり、目と口を光らせ、奇怪な声で笑う怪人物は、イギリス国民から「バネ足ジャック」と呼ばれ恐れられた。しかし、1838年春、犯人 は逮捕されることなくその姿を消した。それから3年後の1841年、再び姿を現した「バネ足ジャック」は、悪戯ばかりでなく女性を殺害する殺人鬼となっていたのだが……。
備考
短期集中連載
続編『黒博物館スプリンガルド異聞マザア・グウス』も収録