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4.5点(レビュー数:6人)

作者北崎拓

巻数6巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:1991年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 06:33:49

あらすじ 君の後ろ姿がよびさます一年前の、あの記憶。そう、痛いのは叩かれた頬じゃない。龍介と真理子。そして瞳のそれぞれの恋。

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たとえばこんなラブ・ソングのレビュー

点数別:
1件~ 4件を表示/全4 件

4点 メカざわさん

恋愛漫画。絵は普通かな。

正直こんなストーリーが描けるとはある意味天才だとは思います。が、鼻で笑うような内容でした。漫画である以上それなりに面白いものが読みたい!という期待をまっこうから裏切る一発作品といえるでしょう。二度とよみたいと思いませんね。読み手を選ぶ作品なので、読む人によっては高評価がえられるかもしれません。あと50年早く本作品がデビューしていれば違ったかもしれません。
クソです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-08-18 02:36:58] [修正:2009-08-18 02:36:58] [このレビューのURL]

5点 ちょうあんさん

ままならなさ加減がいい感じです
作者の生真面目さがうかがえる

この作者の作品は割りと似ているところが
あるので間を開けて読んだ方がいいかもしれない
5.8点

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-06-26 03:55:12] [修正:2008-06-26 03:55:12] [このレビューのURL]

6点 Sealさん

この頃の北崎拓の絵はあまり好みでは無い。
ま、時代には合っていたんだけど。
でも三角関係を描くのはこの頃からうまかったと思う。
この人の恋愛漫画のリアルなところは、恋愛で傷ついたり傷つけられたりっていうダークな部分をしっかり描いてる事だと思う。
この作品でも三角関係の果てに片方の女の子を深く傷つけちゃうわけだけど、後からフォローするとかの救いもない。
そんな冷酷なまでに現実的なところが印象深い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-06-24 19:45:25] [修正:2008-06-24 19:45:25] [このレビューのURL]

3点 チャドさん

たいていの漫画は2回くらいは読むのだが、これは2回目途中で断念した。
この作者の初期作品は重過ぎる。絵も読みにくい。
ただ、これを読んでただけに「なぎさMe公認」以降のハジケっプリに正直感動した。先にこれと「ふたり」を読んで欲しい。同じ作家が書いてるとは思えないほど、明暗がハッキリしている。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-12 00:05:40] [修正:2008-02-12 00:05:40] [このレビューのURL]


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