無敵看板娘Nのレビュー
4点 群馬のイチローさん
作者が、お亡くなりになって非常に残念ですが初期の頃の勢いもなく番外編だと思えば納得がいくかなというレベルだと思いました。
キャラの統合が上手くいっていないかなとは感じました。それなので全5巻で丁度良かったかなという感じです。
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[投稿:2015-08-16 21:13:48] [修正:2015-08-16 21:13:48] [このレビューのURL]
5点 即身仏さん
「無敵看板娘」の続きの漫画ではありますが、正直言って、辻とか権藤とか茅原先生といった、前作からのキャラクターを何故にレギュラーから外したのか理解に苦しむ作品だった記憶があります。それ位、この作品で初登場したレギュラーの魅力が前作のキャラクターの魅力に負けていたと感じたものです。正直な気持ち、残念な続編でした。
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[投稿:2011-01-29 19:03:14] [修正:2011-01-29 19:03:14] [このレビューのURL]
6点 gundam22vさん
前作とそう変わらない出来だったとは思います。
新作キャラも馴染んで来ましたし。
前作キャラのうち権藤さんだけは退場させた理由が不明
で意味無く出て来ないのは、この作品らしくないなとは
思いました。
人情話と戦隊ネタがやや増えた傾向にあるのは、ネタ切れ
への兆候だったと思うので、まだやれそうなのに短期で締めた
のは正解だったのではないでしょうか。
評価的には前作よりこれらの点で少し落ちるが楽しめました。
前作を楽しめた人にはこれも含めて1セットで完結だと
思いますのでおすすめです(こうやって薦められる続編
作品が少ない)。
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[投稿:2011-01-13 21:24:06] [修正:2011-01-13 21:24:06] [このレビューのURL]
8点 鋼鉄くらげさん
序盤、新キャラの見せ方を掴めず、多少低空飛行を続けていた部分もありましたが、中盤以降、何とか上昇気流を上手く掴み、再び軌道に乗った作品です。
私は基本的に続編という物は、前作と比べて上手くいかない物だと思っているのですが、この作品はあくまで自分のスタンスを守る事で、そのジンクスを克服した様に思います。
まぁ、ホントは7点位が妥当かな?とは思うんですが、出会えた事への感謝の意も込めて、1点プラスして8点にしました。
ここから先は作品自体のレビューとは、少し逸れてしまうんですが、終わりがあるから始まりがある。という言葉をよく耳にします。しかし、それでもやはり別れの際には、寂しさというものが心の周りに付きまといます。そんな寂しい気持ちの中でも心を救ってくれるモノというのは、やはり出会えて良かったという「記憶」なのではないかと私は思っています。
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[投稿:2009-05-09 20:43:03] [修正:2009-05-09 20:43:03] [このレビューのURL]
7点 鹿太郎さん
タイトルが変わり再スタート。
無印の終了近くにそれまでのレギュラーキャラを数人退場させたので、新キャラ(ライバルの大型スーパーに勤務)を数人投入しています。
もともと安易にキャラクターを増やさずに少ないキャラクターをうまく使いまわし、かつラブコメや人情物にも走らないという超正統派コメディでしたが『ナパーム』になってもその路線は全く変わっていません。
というか毎週毎週よくやるなぁとその引き出しの多さに感心しますよ。
余談ですが、この種の改題をチャンピオンをよくやりますね(バキ・浦安・ドカベン然り)。
色々利点もあるんだろうけど、どうなんだろ?
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-09-12 23:34:58] [修正:2006-09-12 23:34:58] [このレビューのURL]
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