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6.76点(レビュー数:13人)

作者江口寿史

巻数4巻 (未完終了)

連載誌週刊少年ジャンプ:1981年~ / 集英社

更新時刻 2010-09-22 05:06:49

あらすじ ひばりくんはカワイイ女の子・・・と思ったら実は男・・・しかも父親はヤクザ。そんなひばりくんに惚れられてしまった耕作の運命やいかに・・・?

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ストップ!!ひばりくん!のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全13 件

9点 ルカさん

満点を与えたい。
だが、ヤル気なくての未完は駄目。
作品を描き切れば文句無しの10点。
キャラがイキイキしている名作。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-02-18 13:25:06] [修正:2012-02-18 13:25:06] [このレビューのURL]

好きな作品の一つです。
内容からして一体どんな終わり方をするのか想像がつかなかったですが、やっぱり中途半端に終わりました(っーか放棄?)
ギャグは面白いし女の子はかわいいしいいところは多いのですがしっかりとしたエンディングがないからかなり消化不良。江口作品で安心して読める最後の作品かと。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-20 01:13:00] [修正:2010-10-21 21:38:44] [このレビューのURL]

3点 そのばしのぎさん

正直、それほど面白味を感じない。今となっては古臭さも感じる。
途中からは殆どが楽屋ネタ、しまいには仕事放棄。
作品として評価するのはいかがな物かと思われる。

ただ、この時代に女装少年というテーマを持ち出したのは評価できる。
ちなみにボーイ・ジョージの率いるカルチャークラブが「カーマは気まぐれ」の大ヒットを飛ばしたのが1983年。ファッションでメンズスカートなどが作られたのもその頃だし、意外とそういう時代だったかもしれない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-19 21:34:29] [修正:2010-09-19 21:38:37] [このレビューのURL]

7点 s-fateさん

最初読んだ当時(といってもとっくに終わっていたが)は8点、今は6点といったところ。当時この絵は(特に扉絵は)クールで最先端と言っていい絵だったので、絵だけでも充分イケていましたが、何しろ尻切れとんぼで終わっているのが痛い。それも薬師丸ひろ子風の新キャラと前作(ひのまる劇場だったかな?)のキャラを持ち出してテコ入れ直後に終了。しかもコミックで未収録のものが後にハードカバーか何かで刊行されたときに追加収録されたりしているのでこれから読む人は注意が必要です。たった4巻+αでもジャンプ史というかマンガの絵の変遷を語る上で重要な作品だと思いますので、良くも悪くもご一読を。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-03-01 01:24:12] [修正:2010-03-01 01:24:12] [このレビューのURL]

9点 Pyoさん

リアルタイム時はジャンプに興味なかったからスルーしてたけど
連載終了(作者逃亡)10年以上たってから友人に借りて腹がよじれるぐらい笑って、続き読みたいと古本屋回っても一向見つからずあとで4巻までしか出てないと知って愕然とした記憶がある。
作画力、キャラの魅力、ギャグ、テンポすべてにおいて一級で今でも十分通用、むしろ今こそ必要な作品に感じた。
あまりにクオリティーが高いため作者の負担が重くなったのはわかるが、あのまま終わらせるにはあまりにも惜しい伝説の作品ですな。
私が今まで読んだギャグ系の漫画ではぶっちぎりの最高傑作です。
下ネタが無く、あくまでストーリー展開で笑わせるのがよかったです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-28 21:24:28] [修正:2010-02-28 21:24:28] [このレビューのURL]

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