ホーム > 青年漫画 > 月刊Gファンタジー > ひぐらしのなく頃に 宵越し編

4.14点(レビュー数:7人)

作者みもり

原作竜騎士07

巻数2巻 (完結)

連載誌月刊Gファンタジー:2006年~ / スクウェア・エニックス

更新時刻 2009-11-25 06:39:05

あらすじ 昭和58年(1983年)6月に発生した火山性ガスの噴出により、一夜にして住民... 続きを表示>>

備考 竜騎士07が原案を書き下ろしたオリジナルの外伝作品。

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ひぐらしのなく頃に 宵越し編のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全6 件

5点 s-fateさん

多分発刊当時のひぐらし人気の盛り上がりに乗じて出た作品だと思います。ひぐらし外伝が湯水のごとくあふれている現状では、もはやどれがデフォルトの絵なのかわからない状態なので、みもりさんの特徴ある絵も今となっては良いアクセントという気もします。
 話はいつものメンバーが揃わない系の外伝としては、ひぐらし要素(怖めの謎、どんでん返し、まさかのオチ等)が多く含まれていて、それほどひどいものではないと思います。
 ただし、ひぐらし作品が好きでない限り、手にする理由はない作品である事は確かです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-02 12:34:27] [修正:2011-04-02 12:34:27] [このレビューのURL]

5点 ITSUKIさん

時は平成18年、現代が舞台となる外伝です。
ひぐらし本編のキャラで出てくるのは表紙にあるように魅音だけで、他のキャラは新キャラのみ構成されます。
記録の上では死んでいる魅音がなぜ生きているのか、詩音なのか魅音なのかという謎と同時に展開する殺人事件と不可解な謎の数々。
レナの学校籠城事件で仲間を失いながらも現代を力強く生きる彼女の姿を見て、各々の理由で雛見沢に訪れたまたま出くわした彼らは過去とケジメをつけ、新しく生まれ変わる事になります。
一巻から二巻への引きは意外と良いと思いましたし、二巻で明らかになる意外な真実というのも悲しく、それなりに出来てると思います。

しかし、これをひぐらしの外伝としてやる必要はあったのかという点で微妙だったとしか言えません。
みもりさんの太めの線は全体的に画面が黒くなり、怖い雰囲気はよく出てるいます。

特に「原作ファンなら読むべき」って程のものでもないかと思います。。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-28 22:21:19] [修正:2010-02-28 22:21:19] [このレビューのURL]

3点 ショーンさん

んー外伝作品なんで、ひぐらし初心者は敷居高いかも。
それとあんま面白くないね。今まで見たいな臭いノリが見たかった。
見ても見なくてもいい感じの漫画。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-30 05:59:59] [修正:2010-03-04 01:56:55] [このレビューのURL]

4点 メカざわさん

サスペンス。絵はクセがあるが悪くはない。

原作を知らないが、何がおもしろいのか全く分からなかった・・・

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-08-19 01:47:00] [修正:2009-08-19 01:47:00] [このレビューのURL]

6点 フクポルさん

<所持歴:全巻>

良くも悪くも「ひぐらし」らしくない作品。
絵柄も賛否分かれてるみたいやけど、本作の雰囲気には合ってると思う。

1巻で謎提示、2巻で回答という形にはなってるけど、
本編に比べて難易度はかなり低め。
安直な展開に逃げた感もあるけど、元々ひぐらしって「本格ミステリー」「推理物」って訳じゃないんで
別にエエんじゃないかと。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-28 17:46:25] [修正:2010-02-07 20:21:17] [このレビューのURL]

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