あらすじ 神仙の住む「神界」、人間の住む「人界」、妖魔の住む「獄界」の三国に分かれた世界。武に勝る獄界王からの人界侵攻を防ぐため、人界の帝から天竺へ赴き救世の経を授かることを命じられた女僧・三蔵法師玄奘は、その弟子沙悟浄、猪八戒らと共に、獄界に至る人界の最終地「葬頭国」へと差し掛かった。二界を跨ぐ霊峰・五行山を前に、「自由」「平等」「博愛」の三妖怪に行く手を阻まれた三蔵達は、その最中かつて釈迦如来によって五行山に封じ込められていた“人外大魔猿”悟空と遭遇する。自身を封じ込めた如来の言に従い、三蔵たちを助けることを申し出た悟空は、程なくしてその封印を解かれ、妖怪達をくだすことに成功した。かくして獄界の地へ降り立った一向は、「もう二度と同じ生き方をしたくない」と三蔵への弟子入りを懇願する悟空を仲間に加え、再び天竺目指して歩み始めるのだった。
悟空道のレビュー
9点 ルカさん
圧倒的パワータイプの作品。
ストーリーのベースは王道だが、
作品は邪道のモンスターマンガ。
欲に乱れ、狂い咲く。
それが悟空道。
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[投稿:2012-02-28 14:59:07] [修正:2012-02-28 14:59:07] [このレビューのURL]
7点 s-fateさん
山口さんのマンガが読める人なら7点。
なんか一時期西遊記ものを見かける時期があり、その頃一緒に読んだものの一つで、あらすじや出てくるアイテム等、基本西遊記ですが、例によって山口さんの作品としか言いようのないものになっています。したがって内容がどうこうより、山口さんの作品が読める人かそうでないか、が評価の分かれ目です。
また、山口さんの作品の中では比較的毒?は薄いほうなので、入りやすいです。
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[投稿:2010-04-03 23:08:36] [修正:2010-04-03 23:08:36] [このレビューのURL]
4点 いーいす。さん
肉々しい美しさとエロさには目を見張るものがあるかと思います。
精力絶倫といった感じのパワーにも圧倒されます、すげぇっす。
でもちょっとグロすぎなのでお勧めできるかどうかは難しいところです。
グロがグロすぎなので残念ながら、私は好きにはなれそうもありません。
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[投稿:2009-12-21 04:35:37] [修正:2009-12-21 15:08:58] [このレビューのURL]
6点 二軍Tシャツさん
これを最初読んだのは中1のころでした。
オゲェェーってなりました。
こないだ読み返しました。
なかなかいいじゃないか、面白いじゃないか。
そして三蔵の正体に驚いた、最後のページにも驚いた。
てか三蔵かわいく無ぇー!
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[投稿:2009-06-21 20:06:12] [修正:2009-06-21 20:06:12] [このレビューのURL]
7点 ツツさん
西遊記という題材を山口流エログロバイオレンスで味付けした作品。とにかく全てが濃いので拒絶反応でる人もいると思う。ただはまったら抜け出せない強烈な魅力があるのも確か。
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[投稿:2008-05-03 10:45:58] [修正:2008-05-03 10:45:58] [このレビューのURL]
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