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7.07点(レビュー数:14人)

作者冬川基

原作鎌池和馬

巻数16巻 (連載中)

連載誌月刊コミック電撃大王:2007年~ / アスキー・メディアワークス

更新時刻 2010-08-15 11:46:22

あらすじ 総人口230万人の8割が学生の学園都市、そこでは学生全員を対象にした超能力開発実験が行われており、全ての学生はレベル0(無能力者)からレベル5(超能力者)の6段階に分けられ、様々な能力を開花させている。学園都市でも7人しか居ないレベル5能力者の一人であり、電撃を操るその能力から「超電磁砲(レールガン)」の通称を持つ御坂美琴は、学園都市で起こる事件を解決していく。

備考 鎌池和馬著のライトノベルシリーズ「とある魔術の禁書目録」の外伝作品。2009年にテレビアニメ化された。

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とある科学の超電磁砲のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全14 件

4点 columbo87さん

この手のオタが好きそうな設定丸出しで固められるとさすがに食傷ぎみ。
内容より設定が先行する部類は読んでいて耐えられない。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2011-07-23 22:23:57] [修正:2011-07-23 22:23:57] [このレビューのURL]

8点 ice1229さん

本編の禁書目録の方は少し読みましたが、すぐに飽きてしまいました
超電磁砲のほうが、自分は好きです
ストーリーは、最初から今のところまでずっといい感じに進んでます
単なる天才同士のバトル物になってないのがいいですね
超能力と日常と折り込んでくる感情のバランスがいいです
ただ、御坂美琴の過去の努力の描写が全くないのがちょっとアレですかね...
レベルアッパー編の時点でもっと絵がうまければ、もっと面白い漫画になったと思います
ですが、9巻の時点でかなり絵がうまくなっており、
ストーリー、画力共に今後に大いに期待しています

ナイスレビュー: 1

[投稿:2013-12-02 15:46:27] [修正:2013-12-02 15:46:27] [このレビューのURL]

7点 kurosunaさん

禁書の御坂美琴が主人公のスピンオフ作品。
かわいい女の子盛りだくさんでいかにも男向けですが、内容はちゃんとしてました。
基本は超能力バトルで少年漫画に近いです。
絵柄はさわやかで好きです。

一番驚いたのが作者の冬川さんがこれがデビュー作だということ。デビュー作でこの出来はレベル高すぎです。
原作の禁書を未読でもおそらく楽しめます。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2012-01-13 00:00:20] [修正:2012-01-13 00:01:04] [このレビューのURL]

5点 レトさん

ギャグはそれなりに面白いがシリアスパートは平凡でよくある娯楽漫画といったところ。
悪役の動機自体はシビアなものである一方、死者が一人も出ないなど全般的に毒気のない人間讃歌なので空気を読まないパロディも含めてどうしても安い印象を受けてしまう。
ドラマの物足りなさの一つとして挙げられるのが主人公の表層的な設定。努力でトップクラスまで登りつめたという設定だが、言葉で語られるのみで努力している具体的な描写がないため結果的に単なる天才キャラになってしまっている。
そこそこ楽しめる作品ではあるが、記憶に残るような佳作ではないと思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-10-21 22:45:28] [修正:2010-10-21 22:45:28] [このレビューのURL]

8点 ITSUKIさん

大人気ライトノベル「とある魔術の禁書目録」からのスピンオフ漫画。
自分は原作である「とある魔術の禁書目録」は未読で、アニメ版だけ見ています。
その程度の予備知識を持ったうえでこの漫画版を手にとりましたが、かなり楽しめています。
絵はかなり整っていて、読みやすいです。
内容としては超能力をメインとしたバトルと、主人公御坂美琴を中心とした女の子達による学園モノという感じです。

ギャグ回もあれば、長編のシリアスストーリーが展開される事もあります。
読んでいて思ったのは「やはりバランスは大事だな」って事です。
長編でのシリアスが上手くできているからこそ、日常パートとのギャップが明確に出てより楽しめます。
予想以上に高いクオリティを持った作品だったので驚きました。
新刊が楽しみな作品の一つです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-02-28 23:51:01] [修正:2010-02-28 23:51:01] [このレビューのURL]

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