BLEACHのレビュー
7点 トニーモンタナさん
一枚絵としての強度やデザイン、ネーミングセンスは唯一無二です。
「卍解」や「グリムジョージャガージャック」や「花天狂骨枯松心中」の語感は最高だし、黒棺の完全詠唱も覚えました。
「速い」を「迅い」、「馬鹿」を「莫迦」と表記してるも見逃してないです。
「命を刈り奪る形をしてるだろ」、「13kmや」などオサレの命綱だけで延命してるだけで拍手喝采です。瞬発力だけで持続してるんです。
千年血戦編アニメ化も嬉しいです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2014-11-30 18:49:41] [修正:2020-04-02 11:06:06] [このレビューのURL]
5点 ポケモントレーナーみゆきさん
ポケモントレーナーみゆきです♪
BLEACHは、基本的には名作です!
おしゃれ!かっこいい!
ただ、他の方のレビューでもあるように、途中までが一番おもしろいって意見もめっちゃわかります。
途中からはキャラが増え、それぞれのエピソードが大きな割合を占めて、主人公や主要キャラクターがほとんど不在!って時間が長いです笑
それぞれの生き方・考え方・言葉は人生の参考になるし、名言もあるのですが…
いろいろツッコミどころも多い作品です!笑
ただ、この作品から影響を受けた作品はすごく多いと思います!
死後の世界をメインにして扱うも、生き生きとした生き様は現世で生きるのと変わりません。
それぞれが家柄・血筋・家族・友人などのしがらみに囚われながらも前に進む姿はやっぱりかっこいいです♪
以上、ポケモントレーナーみゆきでしたー!
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2020-01-09 21:49:05] [修正:2020-01-17 22:31:05] [このレビューのURL]
6点 森エンテスさん
長く続きすぎた作品ではありますけど、無事完結してくれて良かったです。
ただし、終盤は一つ一つの戦闘が長すぎて物語にとってはマイナスであったように思います。
キャラクタの造形は根本的に絵柄が好きなので文句無しです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2018-03-02 21:36:20] [修正:2018-03-02 21:36:20] [このレビューのURL]
7点 チーズカバオさん
この漫画に対して世間的に下されがちなネガティブな評価は、ほとんど間違っていないと思う。
ただしそれを踏まえても、いや、むしろそれらの批判されているポイントが一周廻ってこの作品を途轍もなくおもしろおかしくしている。
まぁ、これはもはやギャグに対しての感性の問題なので、一読して笑えなければ必然的に低評価を下してしまうのかもしれないが。
ただ一つ、ネタ抜きで評価点を挙げるとすれば、この作者のキャラデザやここぞという時の演出のセンスは飛び抜けていると思う。
最近のジャンプの読み切り作家達のインタビューからもわかるように、結構後続の若手漫画家に影響を与えていたり、漫画家やアニメーターの間でも「格好良い魅せ方」の話題では、本作の名がよく挙がるらしい。
やはりプロ目線でも一級品らしいそれらの点は、素直に評価されるべきであると思う。
ナイスレビュー: 3 票
[投稿:2017-11-19 19:53:28] [修正:2017-11-19 19:58:33] [このレビューのURL]
6点 フィロさん
尺魂界編に8点です。尺魂界編はめちゃくちゃ面白い。
主人公が死神の力を手にいれて、死神同士や虚と戦うバトル漫画です。
初期の、町に霊や虚がでて倒していたのが連載していたまだ地味な頃、周りに誰も知っている人がいなかったのですが、ひそかに読むのを楽しみにしていました。
ルキアが尺魂界にさらわれていき、一護がそれを取り返しにいくところから、グッと面白くなりました。
まだ見ぬ未知の尺魂界という設定、侵入しないといけない難しさ、そしてなんといっても、護廷十三隊のキャラクターの濃さ。
少年漫画って敵が濃ければ濃いほど面白いと思うんですが、美男美女だけではなく、貫禄あるお爺ちゃんや獣やマッドサイエンティストまで含まれている護廷十三隊が、しかも敵として立ち塞がり、個性豊かな斬魄刀で戦っていくという展開は、ワクワクが止まりませんでした。
ルキア奪還までは、本当に熱くて、作者のスタイリッシュなセンスも相まって夢中で読めましたが、アランカル編からは少し和風の世界観から逸れてきて、ページの余白も増えてきて、面白さが薄れてきたように思いました。アランカル編の途中までの評価として、この点で感想を書かせていただきます。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2017-03-25 20:38:27] [修正:2017-03-25 20:38:27] [このレビューのURL]
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