ホーム > 青年漫画 > ビッグコミックスピリッツ > セルフ

6.55点(レビュー数:9人)

作者朔ユキ蔵

巻数4巻 (完結)

連載誌ビッグコミックスピリッツ:2008年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 00:45:52

あらすじ 自分のペースでアプローチしてくる彼女。職場の親睦のためと称した定例の飲み会。そんな状況に微かな煩わしさを感じつつも、抵抗もせず受け入れて生きている国木田陽一。ある時、職場の図書館で貸出人気の高い、マスターベーションに関する学術書の存在に気づく。同僚はその話題で盛り上がるが、陽一には、実はオナニーの経験がなく…

シェア
Check

セルフのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全9 件

6点 えりくらさん

 それまではただただ、受け入れるだけのものだった。

 相手が望むから、する。
 相手が気持ちいいと言ってくれるから、する。

 見事なまでに、陽一のその行為には“自分”がいない。 

『俺は、彼女たちの性器のドレイだ』

 だが、自らの意志で自らを握った時、陽一は変わった。

 相手に望まれるからするのではなく、相手が気持ちいいからするのでもない。

 自分がそう望むから、自分が気持ちいいから、する。

 そこには自分しかいない。自分以外には何もない。

 


 これは、遥か昔に失ってしまった“自分”を取り戻すべく戦い続ける一人の男の物語である――!






 よし、オナニーして寝よう。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-07-01 23:12:56] [修正:2010-07-01 23:14:17] [このレビューのURL]

3点 朔太さん

すみません。
主人公の世界に感情移入どころか思考も理解できませんでした。
人間の内なる嗜好や癖に他人は入れないものですから、
当然理解できない範疇はあるのですが、
私には別世界でした。
別世界という想像もできない新しい世界を提示した
作者のチャレンジだけは評価しましょう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2019-09-12 03:27:15] [修正:2019-09-12 03:27:15] [このレビューのURL]

自慰行為を題材にした作品はこれ以外知らないです。

馬鹿馬鹿しく思えますが、真剣に突き詰めて描いていいて、
主人公の自我の確立と見事に直結しています。

絵はそこまで上手いわけではないですが、自慰描写や性描写の生々しさは伝わってきます。
セリフやコマの間の取り方も上手いです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-04-10 19:33:24] [修正:2016-04-10 19:33:24] [このレビューのURL]

7点 森エンテスさん

バカで笑える自慰行為を題材にした作品です。

とはいえ、行き着く先が「あそこ」だとは・・・・。
甘く無いです。

この作者特有の「エロだけじゃない」所が凄く良いと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-03-29 06:47:57] [修正:2012-03-29 06:47:57] [このレビューのURL]

8点 人間賛歌さん

「自慰行為」がこの本のテーマなんですが
こういうおバカなことを真剣に
探求していく主人公の姿が最高に笑えました。

「女に困らない」「世間の目を気にする」
「真面目」という設定がより一層ギャグを面白くしてくれます
久しぶりに腹の底から笑いました
まだ序盤なので、今後の展開に期待です

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-03-01 20:10:01] [修正:2012-02-08 00:54:20] [このレビューのURL]

PR


<<前の10件
12

セルフと同じ作者の漫画

朔ユキ蔵の情報をもっと見る

同年代の漫画

ビッグコミックスピリッツの情報をもっと見る