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6点(レビュー数:2人)

作者池上遼一

原作小池一夫

巻数9巻 (完結)

連載誌ビッグコミックスピリッツ:1986年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 00:46:21

あらすじ 日本人陶芸家「火野村窯」。ニューヨークでの個展中に会場で殺人が発生する。窯は自分の作品の中から写真のフィルムを発見。フィルムは殺人の証拠となる現場の写真であった。翌日ニューヨーク市警にフィルムを送付した後、窯はチャイニーズマフィアにより誘拐される。 本来殺されるはずだった窯の殺し屋としての素質を感じた彼らは、彼の潜在意識に命令を埋め込み、彼を殺し屋へと仕立てたのだった。

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クライング フリーマンのレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

7点 朔太さん

読者を惹きつけて止まないシナリオライター天才小池一夫と美女や肉体美、格闘美の表現は
日本一の池上遼一がタッグを組んだ全盛期の作品である。
面白くないわけがない。
池上遼一の描く美女は、同じ顔と同じボディに見えるけど。




ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-03-21 23:15:36] [修正:2015-03-21 23:15:36] [このレビューのURL]

5点 鈴森一さん

耽美的な池上画伯の画力に酔える漫画です。
主人公は一流の殺し屋なのに、人を殺すと自動的に涙が出てきてしまう・・・キャラがものすごく立っています。
前半は作品世界に集中できますが、後半になるにつれて、ネタ的なつっこみどころが増えていきます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-07 23:33:58] [修正:2010-01-10 12:13:23] [このレビューのURL]


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