東京怪童のレビュー
点数別:
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8点 二軍Tシャツさん
同じ作者の作品の中ではこれが一番好きです。巻数は全3巻と少ないですが、その分無駄が無くとても完成度の高い作品となっています。
「脳」の障害がそのままキャラの個性となっており、各登場人物が抱える悩みや問題、長所がとても良く描かれており、また「ヘンテコなリアル」というかなんというか望月節も炸裂。
終幕のエピソードも秀逸で、本当に良く出来た作品だと思います。
個人的には「世界が消えていく」障害を持つ少女のエピソードが大変好きです。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-08-15 17:19:27] [修正:2011-08-15 17:19:27] [このレビューのURL]
8点 たこやきさん
脳に障害を持った人たちの生活と人間の関わりをかいた作品
うそをつけない、人が見えない、自分をスーパーマンと思い込む等々
特殊な病気をもつものでキャラがひとりひとり面白い
話の構成もしっかりとしていてキャラ同士の人間関係とその変化
普通の人たちと比較を作内の漫画で表現したり
3巻までしかないが十分満足ができる内容
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-10-15 20:22:59] [修正:2010-10-15 20:22:59] [このレビューのURL]