とある飛空士への追憶のレビュー
8点 カメ田さん
原作は既読、好きな作品のひとつです。
原作にかなり忠実に漫画化されてるかと。
作画は世界観に合った感じで個人的には好感触、原作挿絵の方が好きですが。
ストーリーはシンプルなので読みやすい分、単調とか薄っぺらいと思うかも。
ストーリーより登場人物の感情や思いを重視してると思います。
全4巻と短めなので気になった方は是非。
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[投稿:2013-05-19 15:58:37] [修正:2013-05-19 15:58:37] [このレビューのURL]
7点 gundam22vさん
空戦と身分違いの恋という感じの物語です。
戦争、国家としての設定の練り込みや人物の心理
描写をこの少ない巻数で丁寧に表現されていたと思います。
ラノベで有名な原作らしく
未読ですがかなり再現されてたんじゃないかなと。
登場人物に素直に感情移入出来ました。
絵柄がやや子供っぽいかな、空戦
の描き方が迫力不足かなという欠点は感じましたが、
続きが気になり一気に読めました。
別れのシーン・終章の演出もあり、
切ないというより歴史の1シーンを見たという感じで
どこか前向きにさせてくれる感じなのが良かったです。
3巻半(4巻後半は読み切り)というボリュームなので一本の映画
を見たという感じの良く出来た作品としておすすめです。
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[投稿:2012-02-29 05:29:03] [修正:2012-02-29 15:04:15] [このレビューのURL]
3点 臼井健士さん
原作の小説があるそうですが、そちらは読んでいません。いきなり漫画から入りました。
まず思うのは「絵」が漫画の絵ではないということ。
小説の挿絵の如き不完全さ。デッサンをそのまま載せているのかと思いましたよ。
物語としてはお姫様を無名の青年飛行士が飛行機に乗せて、4泊5日で海を越えて目的地へと送り届けるというシンプルなもの。
途中、対立している敵国の妨害があるであろうことがあらかじめ示唆されております。
原作の小説があるせいか、やたらと1・2ページに世界観といいますか、勢力の情報が詰め込まれて
所謂「説明書的なページ」が見受けられます。
1巻はまだ序盤ですので「説明に終始」しているような印象になります。
原作はどうか判りませんが、漫画化した場合はやはり「絵は重要」だと分かりました。
このハッキリしないボヤっとした印象の絵で読み続けるのは正直ツライと思います。
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[投稿:2012-02-29 06:23:14] [修正:2012-02-29 06:23:14] [このレビューのURL]
7点 げげさん
弦咲く美毒。ラノベ興味ないんで・・・。
ストーリーは今のところ普通ですが、
絵はほのぼのしてて良いんじゃないでしょうか。
オリジナル描いて欲しいですね。
僕漫画家になりたいんで、
こういう年齢が近い人が描いてる漫画は
やっぱり気になっちゃいますね。
圧倒的に負けてるし・・・。
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[投稿:2010-04-29 09:40:25] [修正:2010-04-29 11:00:29] [このレビューのURL]
7点 ITSUKIさん
原作既読。原作は超がつくくらい好きです。映画化万歳。
コミカライズっていう類の物にしては、雰囲気をぶち壊してしまう様な絵柄でも無くて安心しました。
(やっぱ原作挿絵の方が好みですが…)
内容も原作に概ね忠実に漫画化されています。
まぁ・・・この点数が8点になるか6点になるかは、正直2巻以降がどれだけ上手に漫画化できるかにかかってるといっても過言じゃありません。
それぐらいに素晴らしいラストだと思っているので。
未読の人になんとなくな世界観・ストーリーを説明すると
「紅の豚」と「天空の城ラピュタ」と「カリオストロの城」と「ローマの休日」を足して割った様な雰囲気の作品です。
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[投稿:2010-01-18 13:53:58] [修正:2010-01-18 13:53:58] [このレビューのURL]
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