キミを侵略せよ!のレビュー
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8点 朔太さん
主人公うたのピアノの才能に魅了される大学生和音をはじめとする周囲の人々が、うたが創造する美しい世界にどんどん引き込まれていく。天才うただから許容される奔放さと何者にも囚われない自由な感覚が、快感である。
無垢な存在とこれに対峙するあるいは魅了される常識の人間社会が、さそう独特の設定だ。
手塚治虫文化賞に相応しい作品。
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[投稿:2010-02-13 17:48:20] [修正:2010-02-13 17:49:16] [このレビューのURL]