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4.54点(レビュー数:31人)

作者松本光司

巻数33巻 (完結)

連載誌週刊ヤングマガジン:2003年~ / 講談社

更新時刻 2011-02-11 00:41:29

あらすじ 一年中彼岸花が咲き乱れる島、彼岸島。この森と海しかない孤島は、血液感染する不可解な病気により、恐ろしき島へと変貌を遂げてしまった。この島へ上陸した主人公達の運命は果たして如何に?

備考 第2部「最後の47日間」に続く。

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彼岸島のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全27 件

5点 asd5さん

どこかで見た設定にどこかで見たようなキャラ。次々と発生する後付け設定、強引展開。
…なのに面白い! 後付けや強引さは読者を萎えさせないギリギリのラインを守っているし、
何よりテンポが良い。みんながなんやかんや文句言いながら結局読んでるのも、このテンポの良さ故。
これだけテンポの良い演出ができる漫画家はそういないです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-09-19 19:13:55] [修正:2013-09-19 19:20:17] [このレビューのURL]

3点 TAKO3さん

この漫画のキャッチコピーは『吸血鬼サバイバルホラー』らしいですよ。

まぁ3巻までならピッタリだったと思いますが、今では天下のウィキペディア様にも、シュールギャグの要素も持つ、とすら書かれるしまつ。

どこで道を踏み外した…。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-06-21 17:31:08] [修正:2012-06-21 17:32:00] [このレビューのURL]

6点 ドルバッキーさん

敵の吸血鬼のデザインには好きなものが多かった。


あと序盤の読者の引き付け方はとてもよかった。

基本的にはグダグダ展開。


実写映画は観ないほうがいい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-04-03 14:23:28] [修正:2012-04-03 14:23:28] [このレビューのURL]

3点 4210さん

序盤のみ。

ホラーのはずだが途中からはとってもシュールなギャグ漫画に。

不思議と全く感情移入できません。笑

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-12-04 20:22:26] [修正:2011-12-04 20:22:26] [このレビューのURL]

2点 かずーさん

 
序盤の 「つかみ」 が秀逸ですぐに物語に引き込まれるが、それも3巻まで。
あとはグダグダの展開で突っ込み処満載の低俗マンガに成り下がる。

商業的引き延ばし手法満載。

1話の終わりの3頁と、次話の最初の3頁がお話しが全く一緒。
多少ダブらせるのは良いと思うが、3ページってやりすぎ。酷すぎ。
連載で読むと気にならないのかもしれないが、単行本で読むと最悪です。
そこらかしこで同じ話しを 「繰り返す」 のだから・・・。ウザ過ぎ!

大コマ割や過去回想連発で、話しを前に進めようとする意識は皆無。
途中で取って付けたような、色んな話しを詰め込むものだから、整合性が
合わなくなって突っ込み処満載。

3巻以降は、とんでもない酷い作品に成り下がっていると思います。

広げた伏線はとっくに回収しており、あとはラスボスである雅様がどう散るか、
だけなのに、まだまだグダグダ連載は続きそう。どんな取って付けたような
お話しを挿入していくのか・・・。うんざり。

ただ全体のストーリーは悪くない。
序盤の入りも秀逸なので、10巻くらいにまとめていれば名作だったかもしれません。

そう言う意味で惜しい作品。

1回は読んでも良いかな、とは思いますが、あくまで時間つぶしくらいの
心の余裕が必要だと思います。購入するのはお勧めできません。
 

<追記>

ついに完結したと思ったら物語は完結せず。続編が出るんですね。
一応ラストまで読みましたが、作者と出版社にこのつまらない物語を
終わらせる気は皆無のようで・・・。(失笑)

改めて最低な漫画だと感じました。

この漫画、無理してでも続けるほど人気があるのでしょうか?
本当に疑問。もしかして突っ込み漫画として認知されているのかな?

まあ私には理解できないし、理解する気もない。
それほどに腹立たしい内容。(怒)

もう永遠に突っ込み満載のギャグマンガとして続ければいい。
続編を読むことはないでしょう。

前回の点数からマイナス1点。
0点にしたいほど酷いけど、つとめて冷静に・・・
「つかみ」 と 「全体ストーリー」 を評価して、2点に留めたいと思います。
そう言う意味では映画にしてしまえば面白い・・・のかな?

 

ナイスレビュー: 2

[投稿:2010-04-01 16:46:50] [修正:2011-06-16 03:13:05] [このレビューのURL]

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